2013年12月31日火曜日

たのしい音楽ありがとう。見出しが歌手の大滝詠一という認識の世代とタイトルが変わったのだがそうかそういう認識が多いのかな。

大滝詠一氏が急に亡くなられました。
バンド時代以後作曲、アレンジャーとしての仕事で”ノベルティソング”と称した楽曲楽しい音楽好きにはレコードプレーヤーのオートリピートがの必要を実感させる楽曲ばかりでした。あとタブチ君の音楽も。

旧譜?で楽しい音楽の復刻もトニー谷、東京ビートルズ(盤がみつかりません)などもしかすると80年代の復刻盤ブームも絡んでいたような・・・あと最近放送されましたがわかりやすいロックの歴史のラジオも。
あとクレージーの再評価にも萩原哲晶のアレンジをの評価及び故人を讃える為大滝氏は編編曲となってます。

見えにくいと思いますが”TO DEKUSAN”(萩原哲晶)と刻んであります

送るほうが送られるほうになるのは悲しくて残念です。
CD化されているこの曲はいろいろなバージョンがありますが
これはオートプレーヤーではなくてマニュアルプレーーヤーで聴きましょう
曲のENDからループに入る前に何か入っています。
こういうわかりやすいテイク違いバージョン違いの楽しさは有難いです。


EACH

2013年12月27日金曜日

ローラースルーGOGOはHONDA

私ではデザインはできないので工場長にエフェクターのデザインに依頼したので近日中にプロトタイプができると思います。
さてHONDAの50CCバイクでニュートラルランプの点灯具合がヘッドライトを消したほうが暗いようだ。計測器で測っていないので正確なことは書けないが、私の狭い常識の中では負荷が大きいライトを点灯させると電圧が下がりニュートラルランプが暗くなる、反対はニュートラルは明るくなるはずなのだが回路図を見ると充電電流の巧妙な?コントロールをおこなっているようだが貴重な電気と大きい負荷が発電機にかかると当然エンジンの負荷も大きくなるのでもったいない・・・
もしかすると新しいカブでは改良されているかもということで回路も探しましたがそのあたりの話がネットで見つからないので少し考えたが発電機の電気を有効に充電しながら使える回路を・・と考えたがまとまらないので手が空いたら他のバイク、車の充電回路を調べてから考えよう。
(めんどくさくてシステムから外されてるUPSの回路も参考になるかも)





2013年12月26日木曜日

バリトンサックスはバンドではなかなか貴重な存在だが、PAで出す場合(録音も)他の高音楽器と同じように朝顔にオンでマイク向けると生の音よりショボクなってしまう。小さい箱の選択肢として音の質は変わってもPAで音量を稼ぐために出すか、マイクはオフで生音にかけて他の楽器に控えてもらうかどう選択するかはエンジニアのアレにかかってくる。
 ついでにウッドベースはよく電磁型ピックアップ(弦の音用)圧電型ピックアップ(箱なり?)とで
ベースアンプ及びPAで鳴らす場合が多いが残念ながらピックアップでは箱で鳴っているような
低音は残念ながら出ない。共鳴板がマイクになっていて他の音を拾ってバンド全体の音の抜けが悪くなったりハウリまくったりする。
録音の歴史を調べるとセンターマイク1本で収録が始まって補助マイクとしてベースなどの低音楽器付近に置かれという経緯がある。低音楽器の重要性と扱いの難しさは悩みます。

2013年12月24日火曜日

鬼太郎妖怪クリスマス

手に届く場所にある今思い出せるクリスマスレコード

怪物君のクリスマス
トニーのクリスマス SP盤
ビリーボーン
アンディウィリアムズ
プレスリー
ベンチャーズ
レスポール   SP盤
ジャッキー&セドリックス
エレキの神様のジングルベル
加山雄三のクリスマス
クレージーのクリスマス
九ちゃんのクリスマス
山下達郎のクリスマスイブ
ワム
スペイスメンのジングルベル
ピンポンパンのジングルベル
バーバパパのクリスマス

先日日本で一番に開局したラジオ局で”鬼太郎妖怪クリスマス”なるものが流れた話を聞いた。
朝日ソノラマでCDで復刻されていない(と思われる)ようなのだが存在すら気がつきませんた。
いい時代でネット上にあったが前なら必死に長い時間かけて探すところだが・・やはりよくないな
こういうのは。

2013年12月21日土曜日

名古屋に帰る道で新幹線の待ち時間ができたのでどう時間を調整しようかいろいろ迷ったが
小物部品を買っておこうかということで秋葉原にとりあえず秋月で表面実装型のオペアンプ
とか単電源、低電圧で作動するものなど気がつかないうちにラインナップが増えている。
私の知っている部品は80年代中盤で終わっているので調べずになにか作るとこなれた部品で
つくるのですが、当時音が良くない印象だったが低電圧で動作するオペアンプとか品種が増えているのではそれなりに使えるのかな?(でなきゃ林檎のマークとかロボマークとか存在しない)テストを兼ねてめぼしいものと高級オペアンプを数種買っておいた。
新しいデバイスの情報はやはり貴重で、もし結果がよければ設計が変わってきます。
原始人状態でした。


ここはデータシート及び販売方法が良いので店に行く意義がある店なので少し無理していってよかったのですが。買い物後袋の中にこれが・・・おきゃくさんのなにかがさがっているからでしょうか?
良くない傾向です。めいわくかけるとそういうサービスが受けれなくなります。お店の人に聞いてよいこといけないことなど判断できる人がいきましょう。


2013年12月19日木曜日

京王には信号が無い。新幹線が無いのは知っていたが

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131216-00010004-giz-prod

保管の問題、資産としての税金の問題、著作権の問題難しいところです。


新幹線に乗るとき必ず買うのが週間アスキーで(唐沢なをきと水口画伯の漫画は単行本でちゃんとかってます。)1・28増刊号は8色に光るUSBケーブルの付録付でちょうど助かった感があるのですが部屋真っ暗にすると良いのですが明るいとうざいですが本誌合わせて590円なので
もしよろしければ・・あと記事広告でしょうか?電磁誘導?でスピーカーが鳴るものを紹介していましたが原理は昔電話が国有企業だったときに勝手に電話の中身いじれなくて電話の録音時に使ったのがテレフォンピックアップみたいなものと思うのですが果たして音だけ増幅できるもので
しょうか?ノイズまるけにならないものでしょうかと不安になりますが、エレキにくっつけてアンプとして使ったり他に応用例も・・もし実物が見れれば良いのですが・・・

さて今週は東京で仕事でスタジオとホテル(書き物・・又別のジャンルです。)を行き来なんですが
スタジオと言えば山手線の中しか考えられなかったのですが今ではでかいところでドンという仕事は全く無くマンションの一室での作業が多く、となると郊外でしかも乗りなれていない電車に乗って
行かなければなりません。名古屋の人の感覚だと特急は追加料金が必要だったりするのが
こちらではなかったり、沢山の線が走っているのでいろいろ選択の幅が広くそれだけでも楽しいのですが(小田急沿線に仕事があれば旧型のロマンスカーの一番前の展望席とか待って取ったりするのですが最近そのあたりの会社がなくなってしまい仕事がないので乗れません。)で京王線
何ですが信号が無い。となると運転台に表示されるのかと思い、運転席後ろからずっと見ているのですが運転台のディスプレイも何が表示されているのか想像すらできない。後にネットみたら丁寧にビデオつきで解説しているところがあったのでいろいろ見ていました。
なるほど良い時代になりました。
その後に秋葉原にエフェクター用のオペアンプの物色に行こうと思ったのですがやはり
体調わるいのと雨と寒さとピンク色かかった暗くてやな明るさを思い出して通販にしとこうということで止めです。

2013年12月16日月曜日

ゴールデンボーイズ

半田で創業今では某日本2大レンタル巨塔の片方の店(この社長のおかげでライブラリーを残すことができ尊敬と感謝しています。)ビデオテープが日本の何処に行ってもそこより安い店は無かった
。そこで買った大切なテープ(まだ電気店ではショーケースにテープが飾られていて鍵あけて買っていた時代です。)を節約のために2台使ってダビングしてCMカットしていました。
で今回のゴールデンボーイズなんですが当時は93年なので三菱のHV-36Vだっけ?ジョグシャトルついてフライングイレースのSVHS機を送りに受けがSONYの8mmでEV-S800で保存していたのだがぼちぼちテレビもつまらなくなってきたこともあり管理が杜撰にターボがかかりマスターの一部はあるが全編ないと言う状況で困っていましたが有難いです。
 両さんの話にもありましたが私が飛びついたメディアは絶対に無くなるというのが付近での定説で私の押す規格(おしてないけど) は皆さん避けていたようで、たしかにMO、HI-MD、そしてベータマックスは私の付近では誰も使っていなくレンタルもできないという状況もあり仕方なく・・・
 β1で1時間でL750で1時間半なんとか頑張って映画を1本におさめてましたが、VHSの3倍だと6時間はどんだけとっても満タンにならないと狂喜でした。
 20年後D-VHSで1本のテープで24時間とまた狂喜しましたがあっという間に消えてしまいました。その後のPIONEERのDVDレコーダー(規格以前のものなので)これも捕まえてしまい失敗でした。デッキ動くうちに何とかしないと・・・



といっているうちにまたPCが立ち上がらないとのことで現場に・・・
ここも掃除したら立ち上がらなくなったとのことで今の季節多いです。
昨日と同じようにBIOSすらの状況ですがHDDはOKでデーター取り出して
新しいPcに入れ替えて終わりです。ちなみにメモリーも不可でした。最近本当に多いです。
ただこの機械はWIN98で構成されていて当然目的のアプリケーションがWIN98でしか作動しないのとそのソフトを作ったところがなくなってしまった。あと他の機器との兼ね合いの問題あとこの先の日本の行く先の問題でリプレイスできないとのこと、まあ単独でネットにもなんにもつながっていないのでまだまだ生き続けても問題ないのではと思いますが。


ゴールデンボーイズは又今度。

13日の金曜日だからしょうがない。

いろいろ忙しいときにファイルサーバーが電源がはいらないとのことで
ただ症状が聞いたことが無かったので嫌な予感はしていたが・・・
現場で当然電源が入らないのでとりあえずデータ抜いて他をサーバー機
として割り当てようと思っていたのですが、RAID組んでいたHDDが両方ともHDDとして認識しない。
これは時間かかりそうなのとここではできないので仕事場に・・
 なんとかHDDとして認識できたと思うとWIN機につなぐとフォーマットしてください・・・・
まあここまでいければあとはPCに頑張ってもらって13日の金曜日越えて次の日の昼終了。
 次の仕事の打ち合わせがはいっているのそこから栄に行く途中で部品屋にたまたま
クリスタルイヤフォン見つけたので買っておいた。台湾製のためか国産のセラミックイヤフォン(クリスタル型)より若干安い。台湾のパーツ屋で見た記憶は無かったが・・・・(金具買うの忘れた)
さて、耳栓部?外すとクリスタル型が昔と違う・・たしかアルミ箔の振動版に真ん中にぽちっと
クリスタルからでた振動受講部?があってその振動盤だけ外すと直接振動を受けれるマイク
(縫い針の落ちる音とか虫の音?とか)にできるような改造が生録の本に書いてあったような。

上がクリスタル、下はクリスタル型セラミックイヤフォン

昔の本物?のクリスタル型色は下の色だったと思います。
とりあえずこれをもっていればテスタもシンクロも無くても
とっさに修理ができるので相変わらずこれに頼っています。
別にセラミックのでも(安定している分セラミックが)良いのですが・・
考えたら思い出しました。分解したときに中身が圧電ブザーと同じで
圧電ブザーと書いてあるので直流加えればブーて鳴るもんだと思い
買ったのですが何も言わない・・・
当時は情報が無いのでそういう間違いはしょうがないのですが
それもあって・・・どうもねえ・・
でもその後に大量生産ものでエレアコのピックアップとして
採用したこともあったような・・意外とこれは悪く無かったです。


2013年12月12日木曜日

第二第三のLittle Gold ”Sawa”

ゲバゲバ90分、カリキュラマシン、プリンプリン物語、ドラえもん、そしてサザエさんと
終了してから20年以上当時レコード化されなかったものがCD化されて評価されることが多い
長く生きていて良かったと思う反面いろいろな疑問があるがつまんないので触れないでおいて
楽しいことを・・昔レコードは廃盤というルール?があっててカタログから消えて店頭には廃盤通知なるものがきて返品されるという。当時欲しくなったものが丁度廃盤になりレコード会社に戻ってきたものをまわしてもらえるかも・・と言うことで探してもらったが残念ばがらOUTでした。
となると当時はどんどん良いもの売れるものが次々出ていたので過去のものに光が当たる
可能性は少なくとなると、中古レコード屋を回るしかない。それで仕事の無い日は必ずルートで中古屋を回っていました。そして出たばっかりのレコードマップを手がかりに日本全国のレコード屋
を回っていました。未だにどのレコードが何処の店のどの辺りにおいてあったのか克明に
覚えています。そこから2000年に近づくにつれ過去の再発が多くなり中古盤屋を回ることが
全く無くなり何でも手に入りましてや動画サイトでただで見れるとは・・希望の時代なはずなのですが同時に夢も希望もなくなってしまったような・・・ぜんぜん楽しい話ではないな。
追加で探偵物語のサントラ2チャンモノで収録されています。
これも楽しめます。

東京ムービーとかこのあたりの話は又後日
 

2013年12月10日火曜日

真空管で歪ませるコンパクトエフェクター1

今朝までゲイン最大で長いサスティーンが得られて扱いやすいエフェクターになりそうなので
悦んでいました。その後長期テスト(電源入れっぱなしで)過負荷で動かしていたのですが、12時間後オシロ見ていると可聴外で発振しているようなので帯域制限いれてとりあえず安定しました。
 さて音作りの機能はどんだけでも思いつくのでつまみは付け放題ですが、つまみが増えると
 どう使ったら良いかわからなくて全部フルでという使い方が多いようなので
 つまみは両さんのように男らしくオンオフの1個としたいところですが、折角2種の歪ませる回路
を組んだのでその切り替えとオンオフくらいにしときたいのですがまた考えます。

銀行なんだかうどん屋か微妙でギャグか本気かもう何がなんだかわかりませんが一応銀行らしい
のですが特に堅い業種ほど、こういうことだと困りますが・・でも現地ではうどんで動いているので
違和感がないのかもしれませんが(偏見です。キクニさんの漫画に書いてあったようなないような。)
http://www.kagawabank.co.jp/udon/index.html










2013年12月9日月曜日

真空管で歪ませるコンパクトエフェクター

秋葉原のラジオストアーに売っていたの思い出しネットで調べたら
あら店が先月で無くなっていた様でlight風俗化した町に行く理由が又ひとつ減りました。
駅から藤商、秋月、千石に行くのにそこを通り抜けていくのが順路でしたが
仕事の常宿も秋葉原付近のホテルでした。ホテル側に仕事の配慮をしていただき
本当にお世話になりましたがその便の良いホテルも1つ、2つと無くなり、私の仕事も変わり
山手線の西側にしか行かなくなりました。(麻布のスタジオから深夜タクシーで約6000円で
宿泊費約6000円でも起点は秋葉原でした。何故といわれてもそういうものでした。当時は。)


さてエフェクターはとりあえず真空管部と石の部が完成しましたが,これから実験なので
まだ先は長いです。石の部分はオペアンプで半分で約30db程度ゲインとっておいてまだ作っていませんがイコライザー部のために余裕を持っておきました。残りの半分でバッファーとして使う予定です。さすがに電源が適当なんでハムがふんだんにでますが、現状でファズまで行きませんが
コード切ってもめちゃくちゃにならない程度で単音弾くと随分サスティーンが伸びこれでも良いの
ですが・・・(もうすこし暴れものになると思っていたのですが・・無茶やったつもりですが、オシロの波形も変なところでピークが出ていないようですがプロ機としてはやらなければいけない箇所はまだ触っていません。)電源の平滑と何処まで使う側にコントロールさせるつまみ?をつけるか・・
少し頭を冷やして考えましょう。

2013年12月7日土曜日

燃料漏れ

郵便局に行こうと思いバイクを見たら燃料がだだもれ、そういえば燃費が良くなくガソリンくさいと思っていたのだが・・前に燃料が錆で詰まって下りてこなくてタンクの錆取りして調子が良かったの
だがまあ25年選手なんで仕方ないだろう。燃料コックを回すとそこから駄々漏れで原因はわかってとりあえずネットでばらし方くらい見ておこうかと思ったのですが何処もばらせないとのことで
ではパーツを探そうということになりますがこれはこれで在庫なし。では中古パーツでとなりますが
高いし正常に動くか保障してくれません。深夜なので寒いし暗いし・・で少し考えてかしめ壊すしかないかなということで、キャブレータにくっついている燃料コックを外そうと良く見たら確かにかしめがありますがその外側に+のねじが・・結局それ外してOリング交換(スチームクリーナー用の在庫が同型でした。)これで止まりました。そのまま郵便局行ってきましたがこれで大丈夫のようです。
エフェクターはオペアンプの段で小さくしようと言うことで部品配置で止まってます。

あと海の家族の人のCDは再録音物が多いのかな?
海の家族のテレビアニメの開始から一ヵ月後生まれた未来から来た猫ロボは同じ譜面で再録されたものを含めてCD化されたようですが再録物は確かに同じなのですが人間のやることですから
ニュアンスが違い前のほうが音ゆれても良かったかな・・今の音楽の状況が続くとそういうのがOKの時代が来てしまうかもしれません。(それはそれでラッキーです。)

公式な理由として白黒だと視聴率取れないので・・素材が放送に耐えうる画質ではないので
という時代がありましたが今だとどうしたものでしょう。

そんな感じです。

2013年12月5日木曜日

海の家族の人のCD

東芝盤の音源は前にCD化しているのでまあよしとして
意外なのがコロムビア録音の海の歌?(買ったんだからちゃんと見ろよ。気になったら買いましょう)最近のこじんまりとした”10もに”でミックスしたようなのじゃなくて
(”10もに”は某お米の国のスタジオで使用していたのを見て真似したそうです。某エンジニア曰く
クラウンのアンプでドライブしなきゃ・・と言っていましたがまあどうでもいいですけど、ラージモニターが当たり前のように無いとこが多くて、家で(本当の家)聞いてもショボク聞こえたりそんなんばっか・・・)何処で鳴らしてもいい感じに鳴るというミックスが最近無くて寂しい限りなのですが・・
ただサントラ部が音が新しすぎるのが多くて少し残念かな?でも最後トラックでの予告の
最後のスプラッシュシンバルは爽快です。
ちなみに夏過ぎ2回くらい某戦って買うところでありましたがLPが20Kを超えていました。
丁度このCDが発売中止との報があり躊躇しましたがまあそれでよかったかなと。
でも未だに見送って悔やんでいるものが多々あり人生の残り時間も少ないので難しいところです。

2013年12月2日月曜日

エフェクターの企画でとりあえず奇異をねらって初段は真空管で


9Vで動作させてみたがやはり確かに歪むがさすがに006Pではあっという間に空に・・
12VのACアダプターに交換でも心伴いのでもうちょいプレート電圧上げてみよう
となるのだがトランス足してそれようの電源作るのもめんどくさい、DC-DCコンバータ
探したが高いし50Vさえも得られない。運良くボロイハムだらけの
ACアダプターだったのでその出力で昔のテレビの電源を作る方法で試したら
簡単に60V程度取り出せたのでこれでいいかな?アダプタの中をトランスだけにすれば
もっと良いがばらせるものは少ないのでまあこれで
高級な?スイッチングのアダプターならこうはいかないが・・
とりあえず初段(歪み)真空管で最後の段(2つしかないが)オペアンプで・・


私には関係ないと思っていましたが

テレビ創世記から番組配信用に使われたバラエティ番組、アニメのキネコは
そこそこ保有しているので扱いに困ったことが無いのだが映画ルートから来たもの
は少し勝手が違うようで音が出ません。光学ではなくて磁器トラックで音が入っているのかな?
と思いつつフィルムを見ても磁器トラックがある訳でもないようだし、それどころか光学トラック
もありません。フイルムの入れ物をには白身のフィルムに下に光学トラックが・・
でインデックスには26コマ先と記載
下の紫で何も絵がないのを再生すると音が出ました。当然ですが絵と音のフィルム
が分かれているようです。
とりあえず尺も短いので映写機2台でシンク無しよういドンで再生できました。





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2013年12月1日日曜日

VOX TONEBENDER FUZZ


90年代に再生産されたVOX TONEBENDER FUZZだがなぜかケースが入れ替えられたようです。
まとまった数と定格以内の石の確保が難しいゲルマでよく生産ができたな思います。
プリントパターンは今の物っぽくないし当時を意識してインサートマシンを使わないのかおおらかに
パターンが引いてあり回路を追っかけるのは楽です。調べ忘れましたがトランジスタは中国製でしょうか?

2013年11月30日土曜日

ボントンラジオはすごい30年前と何も変わっていません。

突然必要になりしかも使用頻度の低い機器ほど電源を入れると正常な動作をしない場合が多い
新品で予備で購入していたものさえその傾向がある。
通販でという手段もあるがすぐに欲しい場合は大須に探しにいく、
そういや今は通販は直ぐに物が届くがたしか初歩のラジオの折り込み広告の店に
セラミックのピックアップを注文したら一ヶ月かかったのだが良い時代になったと思いつつ
さて修理しなきゃということで部品を大須に探しに行く、30年前なら今パルコの中野無線、今楽器屋のカトー無線で100m道路を渡る前に完了するところだが今ではそこに店が無い。
100m道路越えて大須に行かなきゃ行けないのだが大須の寂れ方が悲しくなるほど誰もいない。
まあ業態が九十九がオーディオ、ビデオ、無線機、パソコンと変わって行く中、頑なにやっていくのは並大抵のことではないと思います。敬意を払いつつさて各店舗になにが売っているか一回り確認
してそれから買い物でまあ所望するものは意外と簡単に見つかったが、毎回考えるのは大須を回ってAMラジオを作れるだろうか?真空管のパワーアンプは無理かな?プリならトランジスター用?を流用でなんとか・・と山水のSTシリーズが無いなとかさて何ができるのか店が無くなったりする
度に心配になるがまあここ最近は落ち着いているようで、新しい店では前にネズミの頭型ダミーヘッド売っていた場所が中国っぽいパーツ屋で続いていたりするのでまあそういう需要があるのかな?・・そういやユニエル電子の完成基盤売っていたところの階段の途中にTRIOの文字が顔を出していました。過去の繁栄の形跡はまだ少し残っているので安心します。

ボントンラジオはすごい30年前と何も変わっていません。

2013年11月28日木曜日

マニュアルダイレクトとフルオートベルトで価格そんなに変わらない場合はダイレクトかな。

部品から単品コンポを組む時代から始まってそのままでは3種のなんかにはなれないので、
アンサンブル型、3点セパレート型そしてうやむやの4chステレオを経てやっとのことで
単品コンポが家庭用になりつつある1975年年末でベルトで定価37K、ダイレクトで定価41K販売価格は仕切りが違いもう少し価格の差が出るとは思いますが戦略的な価格でしょうか?
私は当時はセミオートプレーヤーしか使ったことが無くフルオートプレーヤーが欲しくてJL-F35Mを選択しました。モーターの音も気になることもなく、オート機構も軽針圧で動作する文句なしの
プレーヤーでした。その後オートプレーヤー<マニュアルプレーヤーみたいな新たなる価値観
がでてきて積層合板?で16インチのトランスクリプションも偶然再生できたJL-B44?のベルトからダイレクトに向かう過程みたいなプレーヤーに変わりました。
それからいろいろありチャンジャー付フルオートプレーヤーに戻ってきました。
そういえばビクターとかナショナルのプレーヤーのセミオートプレーヤーに付属していた
磁石の台座に棒がでていてそれを使うと片面を連続演奏ができる”オートリピーター?”でしたっけ。
どの時代のプレーヤーまで付属していたのでしょうか?

2013年11月27日水曜日

SHIBADEN SV-1000 固定ヘッド型VTR

1965年 SONYのCV2000が発売されたころでしょうか?1/4インチの普通のオーディオテープを
秒1.5mで走らせて1,5M位の帯域の録画ができ、7号リールで約20分録画及び19cmで走らせればステレオデッキとし使用できるビデオとして発表されましたが商品化されたかはわかりませんが約9万で発売となっていますが、この機器は3モーターとなっておりオーディオデッキとしても安いのですがアップの中尾ミエの絵があるのですが画質は静止画ながら荒いようです。
CVでも確かにロングだと辛いところですが・・
確か同時期にAKAIも同年に固定ヘッドVTR開発発表をしているのですが
商品化はされたという記録は見つかりませんが1/4インチで回転ヘッドながらステレオデッキとして使用できるモデルを1969年に発売しています。
その後も固定ヘッドVTRは1979年のエレショーとかで東芝が研究発表見たいのがありましたが
後の展開は見えませんでした。忘れたころ1980年の中盤におもちゃでコンパクトカセットに
白黒のカセットに録画できるおもちゃが出ていたのを見たのが固定ヘッドVTRの最後でした。




SINEI HOHNERの経緯

SINEI HOHNERはうちの工場長が日本人がアメリカでバンドの営業が珍しかったころ
(今はバンドも旅行しかないが・・・ツアー中に入手したエフェクターだそうです。
せっかくなのでその話を聞いてみました。




これらのエフェクターは自分がまだバンド現役だった頃、
アメリカにアルバムのレコーディングも含めた全米34箇所のツアーに行った際、
少しの空き時間で寄ったメンフィスのブルース博物館の隣の楽器屋さんで見つけまし
た。
2001年頃でしょうか。

我々が初めてアメリカで行った土地がメンフィスでした。
1993年にバンドを結成しすぐに東京行われていた全国からお客さんが来る某イケ
てるイベントにまんまと潜り込み、
その初めてのステージでメンフィスから来ていたとあるバンドと知り合います。
その後、某革ジャンサングラスのバンドに煽られアメリカ行きが決まりました。

そしてそのメンフィスのバンドのメンバー・エリックだけを頼りにアメリカへ渡りま
す。
実はそのとき向こうで1本もライブは決まって無かったのですが、
メンバーが会社に辞表を出してしまったので責任を感じ、半ば騙しつつ強引に渡米し
ました。
(飛行機が飛び立ちあと戻りできなくなってからメンバーに打ち明け、取っ組み合い
の喧嘩になったのは良い思い出です。)
メンフィス空港で電話をかけると「本当に来たのか!」と驚かれましたが、
もうすでに来てしまったのでこっちのものです。

着いてからあわてていろんなところに電話をかけだしたエリック。
そのおかげでライブが1本決まり、無事ライブは大盛況。
いろんな人から誘われ、シカゴ・デトロイト・テキサス・メンフィスともう4本決ま
りました。

次の年にはシアトルのスタジオでアルバムのレコーディングも決まり、
前回お世話になった各都市の方にもお願いし、2回目のアメリカツアーです。
(ちなみにツアーの度に会社に辞表を出してます)

無事世界デビューも果たし、その数年後に再度テキサスでのアルバムレコーディング
も含めた全米ツアーが始まります。
レーベルから渡されたツアーの予定でメンフィスは入ってなかったのですが、
ちょうど2日間だけオフがあったのでそこに強引にメンフィスでのライブもねじ込み
ました。
メンフィスでライブが始まるまでの間散策したときに見つけたのが前出のエフェク
ターです。

その店には今では珍しいハードケースがアンプになるシルバー・トーンのギターや、
日本では見かけない古く珍しい物がたくさん売っていて、どれもこれも欲しいものば
かりしたが、
大きなものは持って帰れないためその中でも比較的小さいこれらのエフェクターを購
入しました。
確か30~50ドルくらいだったと思うのですが、
現在日本では考えられないくらいの価値がついてます。
前の晩のステージでもらったギャラの一部で買ったことを記憶しています。笑

SINEI Univox FUZZ


これも修理品ですがプリントパターンがぐるっと回っていて入力と出力が近づいているのが
気持ち悪いのですがまあこれはこういうものということで・・
全とっかえ行きたいところですが、とりあえず定格外になっている部品だけ交換で済ませました。
回路的はBIG_MUFFと同じような構成になっているようで、メーカー、機種名は違っても
同じ回路というのが多いようです。ハンマートーン塗装が良いです。

2013年11月24日日曜日

HOHNER Tri Dirty Booster その1




HOHNER Tri Dirty Boosterの修理です。
トランジスタ1個と電解コンデンサ交換で直りますが海外の機器でいつも困るのが
海外製トランジスタの入手に毎回困り頼ってはいけないのですがネット上の怪しい互換表をもとに
部品屋にいくとそんな番号のトランジスターは無いとのこと、生きているトランジスタと同じような
特性のものを保有部品から探して生き返りました。
ためしに約20dbくらいゲインとっている初段を国産の新しい世代のTrに交換したら
発信してしまい使い物になりません。まあベースとコレクタの間にセラミックコンデンサ入れたら
収まりましたがまあこれでも良いのですが回路変えてしまうとよくないので元のとおりに。

ゴム足にはJAPANの文字が
このころだと日本製の家電(オーディオ、テレビ)が
あちらの通販のカタログを埋め始めていた時代でエフェクターがあちら製というのは
音楽産業がイケて?いたのでありだったのでしょうか?
もうちょい後になるとあちらのブランドのテレビオーディオ、ビデオもほとんど日本の
OEM状態になりあちらの国の家電会社はなくなります。
そして今は日本のメーカーがなくなる番がきています。
無くなります。そして新しい産業が始まるのですが日本ではそれができるかどうか
不安しかありませんが。




1958年の11月下旬名古屋発22時35分の上りで東京へということだが時刻表には載っていない。

大須観音の近くの乾物屋
名古屋市東区代官町レストランザンビ
ジミー竹内
渡辺晋
宮川泰

60年前になります。






2013年11月14日木曜日

エフェクターよりアンプのほうが出音に関与する比率は高いと思うのだが

とりあえず目を引くTEISCOのCHECKMATEー50で20年前にメンテしてあるので
定格のパワーも出て音圧感は今でも通用します。
でも一応王道とも比べておきましょう。
VOXのAC-30良いのですがなにか足りません。
とりあえずTEISCOを基準としてエフェクターを考えましょう。


2013年11月13日水曜日

視聴者参加型歌番組で漫画のおじさんと紹介されていました。



九重祐三子氏のネイビーブルー64年4月発売なのですが
それまでなかったドラムのマイクセッティング、ダブリング等
ベストとかで並べて聞くとおや?という発見があります。
さすが東芝一度ご拝聴を。





芸暦はネットに書いてあるので省きますが、私の子供のころから記憶に残る仕事の多い方でした。
例のパン製ヒーローもドラえもんと同じくらいの歴史があり、そして変化しつつ今受け入れられている形に変わっていったものと思われます。私の記憶にあるものはたしかテレビで坂本 新兵氏が声をあてて紙芝居でやっていたような記憶がありますがもしかすると時代だったかも知れませんが
随分重々しいヒーローだったような・・・なにか重い何かを背負ったような・・
死まで現役、今の時代わかものもおっさんも見習わなければいけません。

深いしこどもからおっさんまで共感できるあんぱんまんの歌詞。





博士のご子息からシンエイのエフェクターと米国のエフェクターを預かりました。
また明日



2013年11月12日火曜日

個人用エフェクターを作ろう。その一 2インチVTRテープ

”個人用エフェクターを作ろう”ということになった。
とはいっても私用ではなくてうちで面倒見ているバンド用だ!
(こういう相談は大歓迎だ!でも直接歩いてきて聞いてね。)
そこでどういうのを作ろうかというミーティングのために倉庫をあさって参考になるもの
を探そうとしたが管理が杜撰なため何処に行ってしまったんだか見つかりません。

とりあえず関係ないがとりあえずこれをみつけました。

2インチのVTRテープです。
ビデオテープの管理表が入っており録画されたと思われるものがすべて記載されています。
履歴によるとシャボン玉ホリデー、ナベプロのかくし芸大会とかその他もろもろが64回重ねて録画され最後はあなた出番です。で終わってます。最後はバルクイレーサーとかで
消されたのだとは思いますが・・・



 さてさがさないと


2013年11月10日日曜日

ISBN978-4-09-185338-7の135ページ

テレオマスターという表記があるがたぶんもとが↓のこれSONYの1962年発売TV5-303
電源コードが4ピンになっていて12Vでも使えたので車でもつかえたと思います。
何台か修理に持ち込まれましたが集積度が高く部品が手に入らないものが20年まえでも
出てきてて何でもいいから絵を出してくれとのことで同期分離からブラウン管のドライブまで
作り直したことがありました。


さて戻ります。
本書は3万で7インチとなるほど・・・テレオマスターという名も
夢も希望のために?たとえば当時のレシーバー例↓
こういうのからとって作った造語だと思っていましたが、最近現代まで残れなかったメーカー
(ちろちゃんのところを含む)が当時はキットメーカー、セットメーカーと沢山ありましたが
残念ながら記録のこっていなく、たまたま古物の人に(当方も古物商の免許はあります。)
聞かれて修理を頼まれたりすると、あっ!こういうのがあったんだと言う場合しか
そういう場にあうことがなくなりました。で話をもどますが
その”テレオマスター”はメーカー名として存在したようです。手元の資料では7インチではなく
型番はHM-16で16型の15球の一般家庭に1台のテレビのようです。
もしかするともっとひねったとこになにかがあるかもしれませんが無いかもしれません。
落語(尊敬するものですが良くはわからないのでつっこまないように)みたいに
なるほど!とかお笑いも”あー!”みたいなのが無いのでテレビ見れません。
過去のテレビを録ってあるのでそれでなんとか生きていきます。



おまけでTV8-301 1960年発売まだ一家に一台の時代では早すぎのデザインです。

漫画が面白いので人に伝えたいなあ・・
これが原動力となりすてま?で広めるんでしょうが
つまんないものをやる気なく手を抜いて広めようとする。
これがほんとの”す手間”
あーこりゃこりゃ。



http://fruition1111.seesaa.net/
先日のGUYA再建、一発ででました。
頑張ってください。
名門メーカーだけに期待しています。

2013年11月9日土曜日

真空管そういえば整流管を忘れていました。

ギターアンプで交流を直流にするのに整流管(5AR4(GZ34)ヒーターが5Vなのでその巻きのあるトランスが必要)という真空管を使っていました。
国産のトランスレステレビ、アンサンブルステレオ等は早いうちからダイオードに変わっていましたがなぜか楽器のアンプは整流管を1965年以後でも使われているタイプが多数あります。
これはFENDERのBASSMAN等を参考にしているためでしょうか?
FENDERでも1960年初頭とTWINとかBANDMASTERでダイオード(まだ耐圧の高いものが無いので3個直列で)使用していましたが1965年以後のTREMOLUXは整流管でした。音のためか部品の在庫処分か良くわかりませんが・・・前に真空管の寿命と書きましたが普段使用していないので忘れていましたがマジックアイ、整流管の順でダメになることが多いようです。スタンバイ外すとパワー管が青光りしているアンプ、妙に赤くなっているの管の交換又は修理が必要の場合があるので
気をつけましょう。



前に整流管のアンプで音量を稼ぐためにこれを作りました。



5AR4整流管と差し替えると音の違いが楽しめます。
真空管と違い寿命は壊れるまでつかえます。





2013年11月8日金曜日

GUYATONEの求人

TEISCOに続いて1962年GUYATONEの求人広告です。
東京サウンドはやはりTEISCOと違ってプレーヤーなどオーディオ製品を
作っていたので目を引きます。
この当時は電気関係の仕事での希望としてテレビ関係がいいとか、オーディオ関係、
もう少し立つと電卓のちのデジタル物、まだビデオ一般に家庭で好きなときに見るという21世紀の夢の機械なのでおいておいて、その時期にギター、アンプに(エフェクターもデジタル物もない)
関わろうというものがどれだけいたのかわからないが、親御さんは歌手になるのを反対するようなかんじだったのかもしれない。そしてGUYATONE以外のエレキメーカーは1969年には全社倒産
トットちゃん倒産ともいう。でも今年の2月初旬とうとう倒産で思いいれのあるメーカーだけにさびしかったが、その後夏前くらいにGUYATONE復活ということでブログが立ち上がった。
早いなというのもあって再建を喜ぶ暇も無くなにかブログに不安な空気が・・
あまり見たくない現状だったのだがでも現実だから仕方が無い。
皆さんに読んでいろいろ考えてもらいたいのでアドレス書いときます。とうしば
う!アドレス忘れたので思い出したらアドレス追加します。


2013年11月7日木曜日

ROLAND FUZZ付ワウペダル

めずらしくグランミラー楽団の来たことのある店で夕食、その後FUZZを作ろうというのが持ち上がり
さてとFUZZといえば頭にすぐ浮かぶのはファズフェイスでもじみへんでもなく
ACETONEの FUZZ MASTER AS-2 回路は空で書いてみろといわれれば定数までかけるくらい
覚えているのだがすこし倉庫をあさったらこれがでてきた。
さすがに動かなかったがとりあえずバラックで動作するまでにはしたが
代替品で動作させているので部品を探さなければいけないがまあギター弾き
では無いので回路解析だけやって終わり。
企画倒れになるかもしれませんが
部品点数は少なく、使い手を選ぶ、楽器なので掟破りはあり。
これで考えてみましょう。

機材を直すのはより0から作るのは大変です。

さて例の本物?の回路をネットで調べるとそれらしい回路図がいっぱい出てきて丁寧な解説まで
ついているのでこれはあり難いと見てました。それにしても例の本物の日本の販売価格は
高いし広告のうたい文句も偽装っぽいし・・・
いろいろ考えましたがかケース加工がめんどくさいのでそっくりさんのメーカーのを買って
音が良けりゃそれでよし、疑問があれば作る。これでいきましょう。
覚えていれば。



2013年11月6日水曜日

バイノーラル録音



70年代中盤に携帯用のカセットレコーダーがでてきてFM、レコードのコピーではなく自分で
外で録音しようという使い方が出てきました。その録音方法として人間の頭の筐体の耳の部分に
マイクを取り付けてヘッドフォンで聞けばその状況がそのまま再生されるのではないか・・
ということでこの方法を流行らせようと各社からダミーヘッドなるマイクが発売されました。

これは自作品だと思いますが、確かに録音技術者ってカッコいいじゃないですか?
でもこれもって歩いていたらまあ目立つけど公共の福祉に反するのでよくないです。
まあ最近目立ちたがり屋が多いので流行るかな?はやんねえよ。

まあ既製品はこんなのですね。もっと手を抜いた?マンガのネズミ頭みたいなのが
第一アメ横の1Fの左から入って奥から2軒目くらいの店で80年代初頭まで売ってました。
予算配分がマイクよりも頭にかけられるので音もよくなかったし
これ持って歩けばぱぴィになれます。手に持って歩けばどこにでもいる芸術家だよ。
こういう録音方法もあるということだけでカッコ良くないので流行りません。
カッコよくて持って歩けるファッション的な要素があるものが流行ります。

2013年11月5日火曜日

ホームオーディオでのグライコ(トーンコントロール)

私が生まれたときあったビクターのステレオには
5素子のSEA(サウンドエフェクトアンプいわゆるグライコ・・もしかするとグライコはランジェビンの登録商標?)が内蔵されていて説明書には音楽のジャンル・ソースによってこのようなポジジョンにしなさいと書いてありました。60HZをあげても当時のスピーカーはそこまで再生できなかったし、
万能のものではなかったのですがごまかし?他の不足部分を補えるような気がして自分でシステムを組むようになってからも機種を変えつつもグライコの存在位置はありました。
でもある時期よいアンプとスピーカーを手に入れてから外しました。
もうアンプのトーンも使っていませんし、ラウドネススイッチがないと・・ということもなくなりました。
そうそう逆カマボコの設定で使用していましたが偽物ですが手に入るものはあっても本物ではありません。気がつくのに時間がかかりましたが・・・

手元にはレコードのカッティングのマスタリング用のこれしかないです。
(これはグライコイコライザーじゃないか・・)

2013年11月4日月曜日

LENCOレコードプレーヤー

スイスのLENCOのプレーヤーです。販売店ではあまり見ることは無かったのかもしれませんが
70年代はTOAの設備に使われていたので公共施設に導入されていたことが多いと思います。
当時はターンテーブルを外せなかったのでベルトドライブにしてはトルクが妙にあったり、アイドラにしては静かだし・・(偏見です。今アイドラのプレーヤーサブで使ってます。良いものは教科書にアイドラはダメとか書いてありましたがそんなことは無いです。)後でアイドラでドライブしているのを知りましたが。少し前に研究員が持っているの知って前からの謎でスピードレバーの使い方によって回ったり回らなかったりで当時一度回ったら回転を止めるなというきまり?がありましたがそれを調べないと、という40年近くのどうでもいい謎の1つです。あとヘッドシェルのプラグの規格が良くあるSME型?ではないのでシェルの入手に困りますが・・あとDUAL、JOBO、トーレンス、GARRADE、BSRなどのメーカーがプレーヤーユニットという形式であと箱だけ作ればというのが良くありましたがユニットだと関税がないとか・・まあまだ大衆にはいっていくまえですからこういうものでしょうか?


2013年11月3日日曜日

1台のアンプでステレオアンプ

1958年くらいに発表された1台のアンプでステレオ増幅ができるという回路だそうです。
電話の搬送路とかで回線を減らすために使われているのを昔よく見ましたが
それをステレオ用にとは全く思いつきませんでした。
(わかんなかったら丸いのは2個で1つのアンプと考えてください)
たしかに実現できそうなんですが、問題はアンプのところでプッシュプルの動作にならないので
思った結果は出てこないと思います。

そうそうこういう問題でカラーテレビは3色の色でフルカラーを実現していますがこれも同じように
1959年にアメリカのポラロイド社から2色でカラーが表現できると発表があった。
まあ内容は赤色と緑色で他の色ができるというものある。
当然話は先に進まなかったが・・・・

でそういう話を思い出したので
1965年ウエスチングハウス社(エジソンGEに対するテスラの会社)で
レコードに映像がという機械(SONYのCV2000に触発されて?)のレコードに40分の映像が入る
(片面40分切るのはたいへんだろうな。20分程度が多い中・・)の発表があったが商品に
なったかはわかりませんけど、下の写真だとGARRADEのプレーヤーにその機械を付けると映像がでるのかな?あと固定ヘッド式VTRのキット、テルカン社でしたっけ?革命的な機械とか方式などが発表されるとガセみたいな情報が出回るのはそういうものですかね。





2013年11月2日土曜日

レコードの買い方

ここ最近はCDを店で買うことが無くなってきていた。
店で買ったのは何時だったかと思い出すと10年くらい前までで
渋谷のHMVのでかいところTOWERのでかいところ。
それ以上にすごかったのが池袋のオンステージヤマノ・・独自の商品構成で
国内盤、輸入盤で良いものをどんどん紹介してくれたので毎月とんでもない金額を
CDにつぎ込んでました。音楽のある意味の衰退があってかその店も無くなり
情報が無くなり新しいCD、良い音楽を知る機会が減り残念に思っていましたが。
海外で仕事の合間にCD屋を紹介してもらい行った所、日本とは違う販売方法で
ジャンルという観念が無くて良いものだけおいているという状況で昔ながらに
薦めてくれるあかるい店員(すべてどんなCDでも視聴しているらしい)がいてまた
これがはずれ無し。日本のメディアとかで評価されてないものとか満載でうーん
まあ考えてしまいます。

AMAZON アニメ サザエさん 15位
       全体        103位
 

2013年11月1日金曜日

ACETONE 1

写真上:ハリウッドロックウォークの認証





写真下:ハリウッドロックウォークの手形


真ん中がROLAND社長梯郁太郎
上左ジャン&ディーン、ブライアンウィルソン
下左楽器メーカーのマーチン、ムーグ博士、スティービーワンダー

1962年8月ヒット曲は”野坂昭如のおもちゃのチャチャチャ”植木等のハイそれまでよ”
が発売となった雑誌から。この号は6L6GCギターアンプの製作、トレモロ、リバーブなど
こんな時期からエレキものの製作記事があったことに驚かされる。モーターでシャッターを回転させてCdsでうけてトレモロを実現する記事とか電球でトレモロを実現するために球とトランスを無駄に
使ったアマチュア感満載で到底思いつかない回路とかで呆れたり関心させられたりで・・まあこの辺はまた後に。

そんで見つけたのがACE TONEその後のROLAND創世記のチラシ。
創業者:梯郁太郎は1960年カケハシ無線を創業、修理専門で営業していてある程度採算が取れてきて鍵盤楽器を・・その前段階でパーツで鍵盤他の回路基盤の販売ということでの製品ではないかと思います。今の感覚だと理解できませんがまだ物の無かった時代ですからLUXがトランスとかPIONNER:スピーカーもパーツメーカーからセットメーカーに変わっていくという当時の会社の発展の流れだと思います。
まだ流通ができていない時代ですので大阪は日本橋の河口無線(たしか入り口の右側のショーケースにトーレンスのどうやって動くのか一度この目でみてみたいチェンジャーTD-224とかすげーのがかってあった)あと東京が電子楽器研究会、当時はアマチュアでプロみたいな研究会がいっぱいあり、たとえばテープレコーダー研究会、テレビ研究会とか手に入りにくいパーツ、テープトランスメカとかを会員に販売していて研究のための普及に多大なる影響を及ぼしたと思われます。
で東京はそこから進出していったのだと思われます。






カケハシ無線:ここから始まった。
ROLAND社長 梯郁太郎とナショナル(Panasonic)にOEM生産した
ナショナル1号機のオルガンSX-601



2013年10月31日木曜日

006P型充電池

10年くらい前某所で某充電池が手ごろな価格でしかも買いに行くたびに容量が
単三が1Aくらいら最後は2.7Aくらいまで大きくなったのだがこれが容量が大きくなるたびに
信頼性がだんだん落ちてですぐに使えなくなったりいろいろ困ったがまあそんなに重要ではない場所にはなんとか使用に耐えれたがそれ以上に006Pは全滅で1本も手元にない。
そのなかで意外と健闘しているのがこれ。

セルは日本で台湾製となっているがどうだか良くわからないのだが
4年間くらい放置状況で過放電でダメになるのが普通なのですが意外と丈夫で
2年間に1回充電で約5年くらいテスターの中で
つかえてます。リチウムイオンと書いてありますがどう見てもパチモノ風ですが
負荷をかけて計ってもこの状況で9V600mAhは確実に取れるので
デジタルエフェクターとか電気食うものに乾電池及びハムが取りきれていない
ACアダプターより最適かと・・あとリチウムイオンということで当然専用の充電器があります。



今日のAMAZONサザエさんのサントラ、ランキング:
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2013年10月30日水曜日

ハードディスクのデーター修復

自分の不注意のために読めなくなったり、他所では費用がかかりすぎるのでなんとかならないか?ということでもちこまれたりでデーターを抽出することも多い、状況にもよるがBIOSから見えればまあソフトで時間かけて死を覚悟で読み出せばいいが、BIOSから見えない場合手元のHDコレクションより移植したりふたを開けて・・ということもあります。まあ業者が高いか安いかは需要と供給の問題及びそのリスクがあるのでここでは書くことではないのですが、最後に1セクターづつチェックしながら読ますと1週間近くかかったりします。もっと良い方法は無いものかと修復中調べたり
海外のツールとか探したりするのですがそれも直れば学習状況もリセット。
次回はまた効率の悪い作業が始まります。

2013年10月28日月曜日

やはりGUYATONEマイクロシリーズでした。

もしやと思い探したらカタログが出てきました。
曖昧な記憶ですがコーラスも持っていたような・・でどうしたかというとBBDが他の修理で欲しくて
昔カトー無線電気館のパーツフロアのショーケースにクロックICとセットで買うと3000円くらいしていたのを思い出して高いなあ・・まあ使わないのでいいやと思いついつい取り外して他の修理に使って捨ててしまいました。
部品取りをして台無しにしてしまいシマッタ!は今考えると沢山よみがえってきます。
ここで書けないほどのものを・・・

GUYATONE オートワウ WR2


90年初頭のGUYATONEのマイクロシリーズ?のオートワウです。手元にはありませんがオートワウとペダルワウとトレモロワウ?みたいな複合エフェクターをオペアンプ1個で作りましたが小さい中にオペアンプ2個、FET3個とトランジスタ1個と詰め込んでオペアンプ(多分)型番が見えないほどの集積度になってます。回路起こしてみようと思いましたが挫折。さすがにこの時代だとワウのかかり具合も良く実用的で良いです。BOSSもいいけどこの小さいのも好感がありますが棒オークションではあまり見ないですね。
やっぱり売れていなかったのかな?