2014年3月29日土曜日

2014年3月25日火曜日

ドライブレコーダーなるものが普及しだしたようで信号が消えたり点滅しているように写ると(60HZ限定)・・
そうか交流で点火していたんだ。(LEDは直流3Vで点火するということしか頭に無かった。10年位前にE26型の電球型LEDのサンプル作ったのだが(ステージで稼動中)コンデンサーで電流制限して半波整流、チラつくのがいやなので電解コンデンサで直流に近くするのが良いと思っていたが・・
それか高い周波数で・・・
NTSCは秒約30コマなのでタイミングが合うと信号が消えたりするらしい。(ドライブレコーダーメーカーも考えてコマを28程度に落としたりと・・たしかに事故で信号が点灯したのが録画されていないとね。)ちなみに60HZ統一だとテレビ創世記は海外のテレビは電源同期で少し回路が簡単で良いのだが日本に輸入したTVは50HZ地域があるのでその辺の改造が必要だった。(それ以前にチャンネルプランが違うか・・)そうそう外部同期がどうとかいう話も無くなる。か?でもそれも昔の話

60Hzの地域のほうが早くトースターでパンが焼けます。洗濯も早い。レコードもテープもピッチ、テンポが上がりノリが良くなりアンプの音もでかいし歪む。

※注意:一部機器は進相コンデンサーとか変えないといけない場合があるので誰かに
     相談しましょう。

 今日のおかず:ドリフ大爆笑、由紀さおり、ジュリー最高です。
           ブラック魔王主題歌が日本盤じゃなくて残念です。
           大泉滉、関敬六、上田吉二郎、鈴木やすしが声を当てているのもよし。



2014年3月23日日曜日

昨日でバンドの碇屋氏がお亡くなりになられて10年

デンキチェーンの入り口にリーダー無きメンバーの宣伝用ポスターが張ってあると悲しいものがある。さて物事を忘れることが多いので思いついたら即実行しないとそのままになることが多い昨今
D-VHSのことを思い出した。デジタルで録画できる方式で専用テープが推奨されていたがS-VHSテープで録画が出来たのでランニングコストが安く、あと転送レートが今ブルーレイよりもあり(そのモードは使ったことが無い。)長時間モードで録ってもDVDより画質は良い(同時期ではないがPIONEERのDVR-2000よりも良かった)のだが編集が出来ない、サーチが出来ない、再生ボタン押しても絵が出るまでに時間が(昔のVHSに逆戻り)かかったりもう少し感があったが1本のテープに
長時間しかもアナログVHSよりも良い画質で入れれるので(音もか!)HDDレコーダー導入までつないだのだが、この機械で撮ったものを他に移さないと下手するとオープンVTRより悲惨なことになるような気がしたので引っ張り出してテープのチェック開始
ハレンチ学園(ケーシー高峰ゲスト)の回がでてきて見てました。
1960年代の実写版の忍者ハットリくん、丸出ダメ夫のコメディリリーフが強引でも絡めるのは安心して見れます。
そういや映画版は藤村俊二、宍戸錠etcゲバゲバの出演者で固めた大映映画があったようです。





芝電(sibaden)シバデン民生用固定ヘッド型VTR

1968年10月25日 すでに発表しているSV-1000、SV-1100を発展させ4トラステレオ共用の固定ヘッド型VTR SV-1200を発表、10号リールで往復40分・テープスピード175cm/secで録画再生できる。一方ステレオ用としては4トラ19cmで記録再生が出来る。なお発売未定。


2014年3月20日木曜日

ネット配信用のシステム(オペレーションが楽で出来るだけ考えたことがそのまま実現できるもの)
を構築しようと思いこの白黒テレビカメラ(なぜ白黒かは分かる人に聞いてください)が
調子悪いようなので修理、さて撮像デバイスがCCD(CMOSのほうが多いんだよな今は・・ここではイメージセンサーに統一)以前
で撮像管という真空管の一種(写真で真ん中の銀のやつ)で1985年くらいからSONYがCCDを使い始めてあっという撮像管は消えて今ある状況です。私が始めて使った撮像管型はVICTORのPV-4800とセットのカラーカメラ(2管式だったかな?)でしたが、室内だとそれそこの照明が必要ですし発色も良くなくあと重い、その後がSONYのHVC-1100で単管式で管が小さいためか前より感度
発色も悪く撮って編集する気さえおきない状況でVICTORのKY-1900(ダイダイ色の)を見て
まだまだ民生機とプロ機の差を見せ付けられて(当時細かいこと(仕様書に書いていない)ことを聞くと民生機ですからプロ機買ってくださいといわれてはいそうですねというしかなかった。)
あとすこしでも太陽に向けると焼けてカメラがダメということを単管式のカメラで何度もやらかしている。そのたびにHVC-80、GV-7?、ベータムービー100まで買い替えが続いて撮像管とはさよなら
になりました。当時カメラとマイクに安くて良いものが(マイクは当時入手しやすいC-38Bで満足してました。)あればいいなと思っていましたが、今現実となりましたが・・

さて、修理ですが半固定VR交換で終わりましたが、電源いれると焼きつきのあとが
・・・・代替の管を探すのもバカなので
1、同じカメラを探し移植(でも撮像管は焼けていることが多く大ばくち)
2、外部同期かかるカメラを探す
3、イメージセンサーのカメラを外部同期かかるようにする。
4、システムを0から考え直す

とりあえず考えます。

すこし前に依頼された機器で6CS7がそのまま使えそうなので連絡。

レコードが傷まないレーザーターンテーブルなるものがあるが、
さてレコードの耐久性はどの程度なのか・・・
鳴らない(針が通らない?)までのレコードって見たこと無いので
今後に課題です。



2014年3月18日火曜日

家で若者と昔のバンドのライブを見ていたが
カッコいいのはHDじゃなくても5.1chじゃなくても白黒でもかっこいい。
一昔前に黒柳徹子氏が高品位テレビ(今のHD)が始まるが高品位なので品の無い人は
出れません)といっていたが、テレビの画質に反して内容は白黒以下2階調の走査線1本くらいに
低下・・・・おもしろくないなあ。





覚書

日本テレビ
1966年7月1日金 21:00~ ビートルズ日本公演
1966年7月8日金 21:00~ 赤ちゃん誕生(ドラマ)

こんなときにタイムリーなドラマやっていたんだ(内容は違うと思うけど・・)


2014年3月17日月曜日

TOYOTA製3点セパレートソリッドステートステレオ

ある都市に仕事にいってホテルをとって頂いたのですが、コンビにが無いのでホテルに行く前に
スーパーで夜食を少し買って置いたのですが、ラーメン食おうと思ったのですが箸がない。
こちらだとスーパーでもコンビにでも付けてくれていたので気にしなかったのですが・・・
ホテルのカウンターに行ったのですが遅くて人が居ない様で・・
まああるものでなんとか・・
1、歯ブラシ 2本
2、紙コップを加工して箸を作る
3、鉛筆のボールペン
4、ヘアブラシ
5、確認しなかった戒めのために捨てる。

お湯を入れてから気がついたので短時間で決めなければいけないところは辛いのですが。
・・・・美味しくいただけました。

新幹線に新しい車両のお披露目をやっていたそうですが乗る人より写真撮る人ばかりです。
さて電車が出発するまでの時間が無くて店の外からぱっと見ただけで詳細は確認できなかったが、今まで見てきた記憶からだと、1969年以前でつまみのデザインHITACHI製に良く使われたレバーつまみ、チューナー部の周波数指示?の部分が角が丸の四角はSHARP製で見かけたが・・・まあ何しろTOYOTAブランドで売られた電気製品は初めてなのでちゃんと調べたかったが・・
 よく大陸で作られるニセ物ではなさそうだし(松下と三菱を足したような”MISUSHITA”とか、SANYとか今は無いはずのAKAI、AIWAのブラウン管テレビの新製品みたいの)そうそう
あとテナント募集の張り紙が貼ってある店舗のシャッターにAKAIのビデオ機器の告知とか書いてあるのがそのままとか・・・何年間空き家なんでしょうか?

電気機器より金を取り出す仕事をしている方から話を聞いたのですが、私のイメージですと
手でばらしているのではないかと思っていたのですが、薬と遠心分離機?で割合簡単にできるそうで・・・・(大陸の工場で電子機器を作る場合インサートマシン(部品を基盤に差し込む)が定型の
部品は機械がやりますが定形外の部品はほとんどは手でさしこんで半田付け)知らない間に
いろいろ変わってきているようです。
 でも・・古い電子機器が単なる金を取るためみたいに処分される癖?がつくと
物が無くなるペースが上がると少し心配です。

2014年3月13日木曜日

東芝ウルトラCレコード針

これも記憶だよりだがサファイヤを選別してよさげな部分から作ったレコード交換針だったと
記憶している。サファイヤの針より少し高価だが選別しているので10時間程度しか持たない
針よりも耐久性があるという売り文句だったような・・
今となっては人件費・・・とかでどうかな?というところですが
(針はダイヤでも部位?次第で耐久性等もろもろがかわるらしいのだが
選別してやるととんでもない価格になるとか・・・
そうそうレコードのカッターの針がサファイヤが多いらしいそれでもビックリ価格
ダイヤは無いの?ときいたところスイスの職人?が作っていてもっとビックリ価格で
これは買えねえな・・)
そうそう
針で残った有名なナガオカはこの針のように東芝と組んで?レコード関係の
すごいものを作っていてお世話になったのが多々ありました。
同じ東芝でも東芝レコードみたいな後発企業的な先進的で勢いと運(出来て10年は破竹の勢いでした。本当に。)できたところとは違いオーディオ部門はそのレコードがすごいころの機器を見ても
全くやる気なさげな都市シリーズのステレオ(ちなみに日立はお城シリーズシノア、トレドetc、NECは連峰、シャープ華厳、コロムビアは殿堂、飛騨?ナターシャ?、ナショナルは有名な?宴、雅などの1文字シリーズ、フロンティアってのもあったな。)いろんな都市名のステレオを出して
最後にボストンに落ちついた。カートリッジもエレクレットコンデンサーカートリッジとか出していたが
特殊なプリアンプが必要(東芝のアンプしか選択肢が無い・・アダプタータイプもあったがライン出力だったのでアンプのAUXが潰れるので嫌われた。)
出していたが地味だしこれ!という機種が見当たらない・・あれから少しでもいいこと書こうと
考えたが気の無いプレーヤー・・がどうしても頭から離れなくて
そうそうセットステレオでボストン!このシリーズがすこしカッコ良かったかな?
音はどうか分からないがICアンプでトンコントロールのターンオーバー切り替え
がセットステレオでは珍しく付いていた。ただその切り替え周波数がおや?でしたが・・・
そのナガオカと東芝はこのウルトラC針とかあとスタットバン(レコード保護剤たしか本家に
ディスクプロティックなるものがありこれを使うと静電気がなくなり本当かどうか今考えると謎だが
レコード上に皮膜を作るのでレコードの耐久性が上がるという・・・レンタルレコード屋に常備していた記憶が・・)これを使っていた時期がありました。レコードスプレーもまだあるかな?
いろいろレコード関係の共同開発商品があったと思いますが・・・おもいだせません。
今日のおかず:ぐるぐるメダマン 東京12チャンネルで実写児童劇
          エンディングのクレジットで作画の”吾妻ひでを”ってあの漫画家のですかね?
そういやアンデスの少年ペペロの主題歌の作詞が楳図かずお・・・
          十三階段ベムみたいにはなっていないです。一度聞いてみて。
          ※男は間違いですが男に間違い線引いても男” ”線の位置が同じで消せません。日常24話の予告編で永井一郎・・録音はずっと残ります。
           


演奏始まる前に本物の声援が上がるようになれば今までやっていたことは成功だ。

そうなるためには。
まあ一度話を聞きに来なさい。

2014年3月12日水曜日

今度漫画家の先生のイベントの企画を考えていたのだが、観光地とか遊びに全く縁が無いので
なかなか思い浮かばないくて困っていました。もともと海外で興した会社の仕事でよく他の国に
お伺いすることが多いのだが(基本的なことは常時事務所の音声が双方向で流れているので
日本にいても仕事はOKなのだが細かいこととかはまだ無理なので)
最初のころ現地の人間には必ず観光地に連れて行きたがりますが、全く興味がないので
私は電柱と屋根のアンテナ見てれば良いので頼むので御気を使わずにと通訳に頼むと
困られたりすることがほとんどです。で意地でも連れて行きたいと言われて仕方ないときは
電気屋に連れて行ってくれとか言うと相手はまた困ったりします。
 まあ遊びで行くわけではないので(日本でもぎりぎり生きている見として)
特に海外では体調維持がメインになります。海外で大切なこと

1、トイレの確保
    トイレがそんなに近いわけではないのですが日本と違ってトイレが少ないです。
    ショッピングセンターでも巨大な割に少なく最初にトイレの位置の確認が必要です。
    電車も地下鉄も無い場合が多いです。(紙もないかな)
2、ごはん
    現地のごはんは食べられないことが多いです。
    世界中にある安定していて味が同じのがあると安心します。
    ケンタッキ、マック、バーガーキング(これは無いところもあるか・・)中国だって韓国だって
    あと吉野屋(どっかに牛の屋っていうのも)その他日本のラーメンチェーンがあると
    生活に困りません。
3、ネット回線・・
     もうこれが無いところが今はありません。
4、安定した電灯線・・・
    海外に出だしたころ定宿が決まるまでテスターを持ち歩いてホテルの電圧を測って
    いたことがあります。(別になにも起こりませんが・・・)
    結構ふらつくし+10Vなんて当たり前で何かあると20Vくらい電圧が落ちたり停電は
    当たり前
    当たり前のように得られる飲める水、日本の安定した電気の有難さを感じました。
    この状況ですのであちらだと家庭でも無停電装置が当たり前ですが日本電源が不安定
    とか落ちたりするのはほとんど無いのであまり普及していませんが
    その後原発の問題でそれも揺らいだときに。。。これが辞めときましょう。
    
さて遊び・・観光はやっぱり思いつきませんねえ・・ホームセンターは違うし電子部品街もちがうし
夜酒の席も断っているんで(カラオケとか酒の席にいけば、なんかあるらしい)ホテルに帰って付近のバーの生バンドの音(音が漏れるとかいう次元ではないさすが4000Wでるらしい巨大なトランスを積んだパワーアンプが当たり前のように売られている)結構外国人相手に営業している為か知っている曲ばかりの曲が生で聴けて良いのだが・・・)聞きながら寝るまで仕事なんでねえ・・・ネタが思いつかない。
物とかサービスの価格が外人いくところだと高かったり
あと二重価格で現地の言葉で現地の価格、英語で外人価格とかあったり、価格ががあちらの
言い値の場合(当然人を見て)吹っかける場合が多い(タクシーとかメーター使わずに価格を言ってくる)のでそういう場合乗らない、土地勘が無いと思われると遠回りするので知らない道を走らせない。とか・・
あと歩道上の屋台で壊れたモーター、スピーカーのコイルを巻きなおしたりコーンを交換して
治したり
すごいのは基盤実装タイプのICをでかい熱量の半田ごてで外して新しいのを載せて半田付け
していてその場で動くようにしていたのは驚きましたがこんな屋台観光客はみにいかねえよな。


1つありました。
ガラスウィンドにPIONEERのレシーバーが飾ってあるレコード屋(昔ながらのレコード屋)店にいっていろいろ細かい部品の話を聞いたりするのは日本でやっていることと変わりません。
(そのおじいさんの使っている機器が音楽が楽しい絶頂期の機器ばかりなので音楽の話を聞きたいのだが言葉が・・・聴けるが喋れない(発音が怪しい))
くらいですかね・・

あと列車の運転手と強引に知り合いになって保守工場みたいなところにつれてってもらって、そこには出雲駅行きとかと東京行きと書いた列車が(日本ではこういうものを盗む人満載らしいのですが・・ここにはいないらしい。)・・・だいぶ土に帰っていましたが東京までいけますかねえ?

いかねえよ。

おもしろくない。

※結局今まで海外で撮った写真は上のレシーバと見たこと無い形状のUHFのテレビアンテナ・・・・
  合わせて4枚のみ。写真を撮るという行為はいまいち罪悪感がある。
  頭に水木しげる先生のめがねをかけた出っ歯のキャラ(モデルがいるらしい)がカメラもって
  いるような感じ?が外人に変な誤解を生んでいるのはないかという気がするので。
 

2014年3月11日火曜日

OSが新しくなっても早くなることは1度も無い。OS変えたんじゃなくてパソコン新しくしたからだろ。

昨日の今日で新しいメディアの発表・・・もっと記録密度があがるんでどうでしょうかねえ?
民生機で必要でしょうか?ブルーレイも。居酒屋収録番組(スタジオというところも居酒屋だな。)ばっかで・・・ハードだけ進化してもソフトが素晴らしいスピードで退化・・・

さてAMAZONで資料(漫画も含む)を探していたらCD4枚組で900円台・・AMAZON上だと何処で企画されたものなのか良く分からないが著作隣接権が切れたものなのでそんな価格でもOKなのかと思われるが・・何年か前東芝(今は無い)がクラシックのCD10枚くらいセットで2000円以下みたいな企画もあったが、さすがに良い音楽が多かった時代(メジャーな会社だと売れないゴミみたいな(間違いです。完成時に産業廃棄物)新譜より下手すりゃ新譜より高価に売られていたり、1曲未発表曲とか付加価値で・・)のものがとんでもない価格で手に入るのは嬉しいかぎりなのだが
今は1963年くらいまでが再発対象なのだが時間がたつと、あっという間に70年代まで来てしまいここ最近リバイバルのループ(10年ループ説というものがあり10年で音楽の流行が一回りするのだがここ最近は早く回りすぎて火を噴いてその車輪もぶっこわれたようで・・)も、うまくいかないので停滞状態。
 
仕事しないと。


2014年3月10日月曜日

記録できる光円盤メディアの使いにくさ(大人はやりたい仕事よりやって欲しい仕事をするべき)

記録できる光物のメディアとして家に入ってきたのは3.5インチMOこれはコンピュータ用の記録媒体でたしかドライブが1990年までは行かないがそのあたりで19万円で128MBのディスクで千円くらいで信頼性は抜群で今でも文句なし、その後のCD-Rこれもドライブが19万ディスクが1枚3000円、DOS/V機だと焼くソフトがほとんど無くてMacの独壇場でした。でもCPUがPENTIUM? 486の66Mとかで2回に1回はバッファーオーバーフローで失敗でレコードカッティングしているような状況でした。でも成功した盤は扱いが煩雑でその辺に転がっていますがちゃんと認識します。
DVD/R、DVD-RAMに関してはメーカー品で特定の品種以外全然だめ。
MOくらいの信頼性のあるものが出てこればよいのですが今後無理でしょうね。
となるとテープをブルーレイ、DVDに移すのは時間の無駄でしょう。
10年前秋葉原の某所(もう店は無いと思うが・・)で買ったDVD-Rは全部ダメ、
メーカー製もほとんどだめ
40年以上前のビデオテープは再生できますが光円盤はどうでしょうか?
再生機の問題はありますが・・・・

カセットテープブーム、ビデオテープブーム(デッキが普及しだすといろんなメーカーが参入して何が良いのか良く分からない状況になったりするが・・ビデオは80年代スコッチは他社との違いバックコートしているとかライブラリー作るときのシールが満載、箱がプラ(他もそうかな?)あとしゃねるずじゃなくてラッツアンドスターのメンバーのCMとか・・CDR、DVD-Rブーム(外人に聞くとDVD+Rというのがメインでそっちのほうが互換性が高いとの話も聞くが・・日本ではあまり見当たらない)と流行っている時?は沢山のメーカーが参入して価格が下がりついでに訳の分からないところも・・そして衰退
カセットもビデオも完全には終わっていないのでなんともいえないが
デッキもカタログから消えたころオープンリールテープは国産だと最後はSONYとマクセルだけになったと記憶しているが・・(でも死んでからだと遅いか・・)
これならどちら買っても問題はない。
市場原理が働いてまともな市場になってくれれば良いのだが。

題名のない音楽会は黛敏郎時代はチェックしていたが少し前なら普段はおなかが空きすぎていることもありそういうお題目なら頂くところなのだが・・・見送りです。(録らなくて見ない)

塀の外のうるせえじじいになりつつある。

3.5インチ、5インチフロッピーブームもありました。
大量に有りましたが5インチはMIDIのシーケンサーの起動ディスク1枚あと8インチのフロッピー1枚全部MOに移して破棄です。

しまった!

とっておけばマグナファックスのディスクとして使えたかも?
NHKのTTOのプレーヤーにカートリッジをヘッドに交換して使用していた記録が・・
マグナファックスはまた後日に。

ビクターフォンテというのもあったっけ。


2014年3月9日日曜日

今夜は最高・・最終回そういえば由利徹が11PMのビートルズ特集でそれらしいかつらかぶっていた訳が今更ながら分かりました。

今夜は最高の最終回を今日見ていましたがシャボン玉ホリデーの香りがある番組でした。
最初のほうでテープを見つけられませんでしたが名古屋ネタやっているのがあったとような記憶があったのですが・・・・尊敬に値する番組でした。

バラエティ番組っていろいろな分野で一芸極めたものがやんないとつまんないです。
感動させる術を全く持たない居酒屋の中継番組ばかりで目に入ると腹が立つので
家では地上波は写らないようにしてます。

2014年3月8日土曜日

シバデン(芝電気株式会社)ビデオテープ編集機

需要はほとんど無かったのでないかと思われるが2インチのビデオ編集はオーディオテープのように手切りで編集をしていた時代があったと聞くが高価なテープにはさみを入れるのは実際に出来たかどうかは謎ですが・・・
 実際に切る場合鉄粉かけて(3Mの磁気が見えるレンズ説もある)浮き出た磁気パターンを顕微鏡でみて切る。という話を聞いたことがあるが当然約2ミクロン単位の作業はそんなうまくいくはずも無い。運良く?つながったとしても(信号のつじつまが)予定した編集点で切れるかつなげるかは
なんともいえない。そこでこれ。
コントロールヘッド(固定だと読めないので回転ヘッドになっているらしい)で編集用パルスを読んで位置決めしてくれて切ってくれるそうで・・・でもつなぐのは手動でしょうね。やはりまだ技術が必要です。
(統一方VTRの教科書?も編集は手切り(でもヘリカルスキャンなのでかなり斜めに長く切るのは不可能)でオーディオ用のノリで切れと書いてありました。当然数秒編集点は画面に前のコマと次のコマの間のノイズが盛大に出ますが(下手すれば画面流れる。もっと下手だとヘッドが飛びます。飛んだら修理代は当時でも結構な金額が・・)教科書では気にするなだそうです。

つなぎ撮りとか民生機ではテープを編集点よりすこし巻き戻しておいてドラムサーボをソースでかけといてスタート時に戻した分助走しといて録画にきりかえて乱れの無いつなぎ目をAKAIの1/4VTR
に採用したのが最初でしょうか・・・SONYでもSL-J7でもつながりませんでしたし・・VHSはフロントローディングのステレオビデオだとそれがあったのですがその前はどうでしょうか?
また調べます。

Nord Mende社のアンサンブルステレオ ELL80

西ドイツ製品の修理を頼まれたが、そちら側の国の機械を障ったことは無いが、
まあ近くということで見に行った。
ウラ蓋の穴から覗くと真空管が何本か刺さっていない・・が当時の機械はだいたい回路図が貼ってあるのでこれを見て真空管探しから。
さて西の機械なので真空管番号みてもさっぱり。家に戻って互換の管を探す。
6AQ5、6AJ8,12AX7,12AU7、6AL5ここまで良いのだがELL80が無い・・1個に5極管が2個入っていて1本でプッシュプルで6Wくらいでるらしい・・・日本で使用している機器をいまのところ見たことが
い。定格からみるとなにか中途半端な感じがします。お金かけて元通り動作するようにまではしなくて良いらしいので6BQ5シングルでパワー部を
作り直しであとIPHONEをつなげたいとのことでテープ入力から・・・そうそうこのあたりの国はRCA
プラグじゃなくてDINプラグ(日本だとSONYがテープレコーダーに採用したのが始めなのだが・・
音が良くないとかなんとかということで80年くらいにはアンプ、デッキの後ろから消えたと思っていたらMIDIとして復活!ちなみにホールでMIDI使うというときにケーブルが足りなくて田舎なので
困っていたところ昔ながらの電気屋でテープレコーダー用のDINケーブル発見してMIDI流しOKだったので助かったということがあった。)なのだがこれも一時期AKAIのポータブルVTRの電源がこれ
だったので家に在庫がありケーブル作った、結局ラジオ使わないそうなので回路から切り離して
怪しいところは有無をいわず交換で、電源が115Vに切り替えたのだがイルミネーションが暗いし歪みいっぽい・・・昇圧トランス追加かトランス交換を持ち主に伺うが顔?さえよければあと中身は
何でも良い・なら直さずに石のアンプ突っ込んでクリスマスのランプ突っ込めば・・・というわけにも
いかんので電源回路を工夫して必要な電圧を取り出せるようにして終了。

あとリバーブエフェクトを内臓していました。
日本だけかと思っていましたがホームオーディオ機器では流行って(流行らせようと)いたのでしょうか?

真空管なんかそうですがマニアな球だとスペアの球が手に入るかどうか買うとき(作るとき)意識しないと後で困ります。



いいとものいわれはバンドマン用語?かららしい(青島幸男の回で)

8時だよ全員集合が終了時、ワイドショー(TBSでもまだオウム以前なのでやっていた。)たしか7月下旬に記者会見をやって全チャンネルで放映したのがビデオで残っているが、当時かなり急な感じで9月末まででその後12月まで再放送でつないで次の加藤と志村の番組につないでいたようだ。
 それにしても今回のいいともは約半年前しかも番組中に発表というのもなにか寂しいところだが
無くなるときは90年中盤さんまが出なくなってから見ていなくても寂しいものである。
  手元のデータだと80年前半で永六輔、中村八大、坂本九が連続で出たのがダイジェストで
残っているくらいでコーナーなどはほとんど無いが(ギャグの特集バラエティで青島幸男がでているのもあったかな?)鶴太郎、さんまがでていたころなんかは勢いありすぎで毎回面白くて
録っておこうと思わなかったくらい・・(当たり前のようにおもしろいと録っておくのが無駄のような気?が当時は思っていたが・・(まだテレビは今後もっと面白いものになると思っていたので明日消えるかも知れない・・というのは以外に録っていない))
 新番組やるより当時のコーナーとか放送したほうが絶対に面白いと思うのだが・・・
3月は辛いことが多い時期です。


2014年3月4日火曜日

PIONEER BB2型電蓄

アンプ無しでカーボンカートリッジの同型の筐体でトランジスタ3石、針圧7gでこの構造のアンプだったらピックアップ周りの設計が良いと(悪いけどね)スピーカーの音より針音のほうが大きかったり・・・定価が4900円(もしかすすると国産で初のオールトランジスタ電蓄?)前作の2千円台より高くはなったが免税プレーヤーとしてまだ安いほうではないかと思うが・・手元が資料がないが最近まで残らなかったCONTROLとか単球のプレーヤーが沢山出ていた記憶があるがあれは実売いくらだったのかな?

箱でエフェクターの音ぎめなど、手元にシングルコイルのギター以外ないのでハンバッカーだとどうなるか心配だったが浅い真空管みたいな歪みからファズくらいまで連続で可変できるのと
1軸のギター用トーンコントロールで音作りはけっこうやり易いということで今回は終了。
 

2014年3月1日土曜日

嵐を呼ぶ男は石原裕次郎版、名前忘れた石原プロのひと、テレビファソラシドきんぱち先生に出てた人版があるが、ぼちぼちネタがないんでやるんじゃねえの?


相変わらず名前が出てこないが、今出ました。渡哲也と近藤正彦です。この2人のは見たことはないのだがまあ機会があれば見たいところですが、さて石原版は映画最絶頂期そして今後何本も作られるこれから大帝国ができていく過程のナベプロをお手本にした映画ですが社長のDNAが入っているような匂いが(エンターテイメントで必要なこととか・・バンドマンの皆さん避けていた残るための提案みたいな・・)あるんで・・いやある気がするんで是非とも見ておいたほうが良いのではないかと(ドラム合戦のバンドでベース弾いているのが社長本人です。嫁は言わずとした役で・・あとクレジットには出ていませんがトラ箱?でフランキー堺もでてます。)思います。
この映画を公開がナベプロが1955年1月発足で映画公開が1957年12月公開なので短期間でこういう映画が作られたのは当然世の中の関心が無いと成立しないのでそれにしてもねえ・・・
 さて本質に戻しましょう。裕次郎が始めにドラム叩くシーンでレビュー(バーレスクショー)が挿入されていますがこれはジャズ喫茶(ライブハウス)ではなくてバンドの仕事としてキャバレーの営業だと思いますが、生のバンドだと何か楽しいのですがテープだとどうでしょうか?ビデオ及び性風俗の緩和化?もあり残念ながら作りもの?より素の状況がありがたがられる状況で・・
・(適当に録って編集・・あ!最近のテレビも)

バーレスクショーとかも当然日本に入ってきてオリジナルの発展を始めるのですが残念ながら
”えろ?”の部分だけ発展?退化?
してエンターテイメントなんて消えてしまったというのは残念です。
 これはこういうものだ!という姿勢がないとお客さんの望むように・・それでは破滅に向かうだけです。政治も国民の視点なんかで動かしたらとんでもねえことに・・ならなければいいのですが。
 




1958年TBS製作のマンモスタワー(ビデオ現存)で映画が落ち始めているような感じに
なっていますが、まだこのころ企画、製作スピードの速さあとセンスについては映画のほうが
まだいけています。映画もテレビもラジオも新聞雑誌もそのメディアの特性を生かして
変に群れるクセを辞めれば存在の価値が出てくると思いますが。(テレビも個人のネットも同じ子とやっているようではねえ・・)そうそうアメリカの3大テレビネットワークはでかいとこしかできないことはでかいところがやって小さいネットワークはそのできることで・・・とやっているそうですが
日本はどうでしょうか?東京のキー局が独立のU局よりショボイことやっていないでしょうか?
あ!ネットもね。