2014年9月30日火曜日

ハイレゾという言葉はたしかNECのPC-98シリーズでそういう画面モードのあって画面がもっと細かいという話で別に興味も何もなかったが(対応ソフトが少なかったような・・)
今のハイレゾはCD以上のサンプリング周波数とビット数がハイレゾらしいが・・・
まあ自由度の高いパソコンの中では今更の話ではあるが、少し前までは小さい領域に沢山曲を
入れるためにいろんな圧縮方式ができてヘッドフォンで聞く場合は別に文句ない程度のクオリティでファイルサイズが小さくなるんでHI-MDに曲を突っ込んで使用していのだが、もっとクオリティ(クオリティって何を基準にしてだろう?)が高いほうが良いということでハイレゾだろうか?

さてDVDが発売されてからレーザーディスクは10年立たずに置き換えられたが、DVDからブルーレイに置き換えられる気配すらない状況のようです。

テクニクスブランド復活みたいなことをやっていましたが”高級オーディオ”(価格が高いだけ)どうでしょうか?古物商の免許が無くとも売買できるネットの場所ではオーディオ全盛時代の機器が
BCLラジオとかも所定の性能すら怪しいのに高価で売買さえれています。

今の製品より性能良いんでしょうか?(うーん・・・・・)
外見がかっこいい(これは確実)
でもそれは過去に植えつけられた憧れとなんかによるノスタル爺ですかね?

アメリカのRCAとかテレビ作っていたときに利益のでかいコンソールタイプを主にやっていた為
日本のテレビに押されて・・・という状況と同じような気がしないでもないです。

巨大なメーカーは無理ではないかな?と思うのですが・・
日本のあるメーカーみたいな最初の製品でも修理するぞ見たいな頑なところしか
残れないような気がします。

そういやテクニクスはブランド創立後リニアトラッキングのプレーヤーとか小型スピーカー(テクニクス1だっけ?)真空管末期にパワー管片側10本でOTLのパワーアンプ(消耗電力がとんでもないと思います。)みたいな自作しかやらないだろうみたいのを出したりしていましたが。
そういう動きがあれば少しは変わってくるかもしれませんが・・むずかしいだろうな。




2014年9月21日日曜日

夜時間が空いたのでデパートの電気製品売り場へ
前にも日本のテレビは勝てねえなあ・・ということがあったが今回は
と思ったがやっぱダメです。SUMSUNGは前は枠の面積の少なくてカッコいい
テレビでしたが今回は画面が湾曲したテレビ(曲面テレビって言うんですね。まあこれが
受け入れられるのかは別の問題として新しい付加価値への評価ということで)が
大々的に・・
かえってネットで調べると8月にSONY製も発表となっているが点灯にはまだのようでした。
サムソンやLGに続くとニュースには書いてありましたが・・・あーあーーーーーーーーーー
アイワがどうのこうのという問題ではないのでは・・・

2店舗回りましたが販売場所が(大体コーナーの場所の良いところが売れ筋のものが置かれるようなというかそういう仕事してました。)サムソン、LG、SONY、ナショナル、SHARP、現地メーカーLCDテレビ、パチモノっぽいブラウン管テレビ(AKAI、MISUSHITA電気、SORP他)

展示してあるテレビのデモ映像も光沢画面が良く生えるソフトを使っているようで
日本メーカーはなんか地味なデモソフト
陰謀ですかねえ・・・それなら良いのですが出遅れることが多い日本のメーカーの勘違いとかだと
怖いです。

日本のメーカーの製品が売り場の一等地のコーナーに返り咲くのは何時になるのでしょうか?

2014年9月20日土曜日

家電製品メーカーもオーディオブーム(80年後半CDプレーヤーが最後の商品かな?)のとき

NEC ジャンゴ?
SHARP OPTONICA
HITACHI L-DD(ローディー)
SANYO OTTO
TOSHIBA AUREX(思いだすのに20秒)
富士通    ジャンゴ・・だったっけ?自信なし
 
※洗濯機冷蔵庫を作っているメーカーでオーディオメーカーは除きます。


さて

撤退の理由(ファンタジーを含む)

・80年代から円高が進んで輸出が不振に?

・音楽の聴き方がヘッドフォンステレオ、ラジカセ、ミニコンポ代表する小型でそれ1台で完結する  機器が多くなったので

・ICの集積度があがりったり、製造機器の発展により工場で良識とスキルのある人たちでないと
 機械が作れないということがなくなりあと人件費の問題で他の国で作る。
 そうなれば他の国のメーカーも製造機器買えば家でも作れる。
 他の国で安く作る。日本で作る意味無し。

・今のはおんがくじゃないので。


自分の場合はどうだろ?
オーディオ機器はCD、MDのSONYの複合機以外は80年代以前の機器ばかりです。
プリもパワーもスピーカー(プレーヤーも)これを超える機器があれば・・と思うのですが残念ながら
90年以後の製品には無いのが現状です。
 いつかは壊れて修理もままにならない時が来るかもしれないという覚悟はあるから
次のをと探してはいるのですが・・・

そうそうオーディオコーナーで今とんでもなく場所をとっているのがヘッドフォン売り場
この中から1台を選ぶのは・・・(皆さん試聴されて選ばれているようですが・・・)
3HZから40000HZまで聞こえるという怪しい(中華)ヘッドフォン・・・
昔のラジオとかテレビで使うマグネチックイヤフォン程度のものはもう存在しないと思いますが・・
こんだけ沢山あると選ぶのは不可能ですしあと店側も”これが良いんで買え”みたいのが無いようですし・・・デザインにしても性能にしても客観的に説明できる良さみたいなのが無いと辛いです。


どうにもならんものが沢山あると最終的に淘汰されることが今まで多いです。





あと今時100VタイプのACアダプタなんてあるはずねえと思い240Vに差したら”パーン”というい音と共に煙が、100Vしか使えないACアダプタがこっそり混じっていることがあるので気をつけましょう。

大切なの忘れてました三菱 ダイヤトーン追加で

2014年9月15日月曜日


第一回の九ちゃんの台本です。手元に井原番組はこれ1冊のみで厚さは30分番組で今の紅白と
変わらないくらい(ちょっとオーバーかもでもそんなに変わらんぞ!)どころか
この時代で(ぼちぼちダビング編集できるかな?時代でタイムコードも何もなかった時代で)
秒単位でシーケンスが決まっていたようです。そんな台本はいまだに見たことないです。
今のタレント任せの作り方とは違う作り方だというのが台本からひしひしと伝わってきます。

この内容の一部は小林信彦(中原弓彦)氏の本で細かいいきさつなどが解説されているので
よしなに・・(使い方どうかねえ?)

放送は昭和40年11月未定(台本ではで11月4日らしい)
録画       10月20日木曜日
場所:江戸川公会堂
振付音入れランスルーでまる3日で後の今夜は最高の倍の期間で(2本どりなので)
出演者

坂本九

特別友情出演

トニー谷
林家三平
小野栄一
牧伸二


てんぷくトリオ

スペシャルゲストスター

伴淳三郎

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アマチュアエレキバンド 第一位

ザ・ストレンジャーズ
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スタジオNo1ダンサーズ

浦辺日佐夫
城政幸
西条満
渡辺良一
菊池敏一

畑本健

中北万里子
名倉加代子
新井重子
若竹麻美
岩崎周代

合唱

スタジオNo2シンガース
ザメドポール

演奏

小俣尚也とドライビングメン

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スタッフ

脚本

永六輔
井原高忠
三波伸介
中原弓彦
難波一
田波靖男
山崎忠昭

音楽監督

前田憲男
小俣尚也

振付

浦辺日佐夫

美術

川村弘明

照明

赤司彰三

技術

第二製作所

効果

門司

特殊効果

宮川保

新井博

進行

戸村 征

衣装

森下 茂子

美容

NTVメーキャップ

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]
演出

横田岳夫

制作補

仁科俊介

制作、演出

井原高忠




井原高忠さんが死去

学生ウェスタンバンド(といっても売れに売れていて新東宝の映画にもでていました。)
”チャックワゴンボーイズ”のベースマンから卒業後日本テレビに入り”音楽班”で
ざっと調べて記録にあるだけで
昭和31年10月14日サンデーミュージック
昭和32年5月4日”ペトリヒットアルバム、5月5日”ナンバーワンショー”
(昭和32年10月24日”ペトリミュージックパラダイス”秋元氏の名前が・・)
そのなかで昭和31年5月10日”僕と私のファッション”司会:井原高忠の名前が
作家が出るのはよくありますがディレクターが・・と思いましたがその後にカリキュラマシーンで
齋藤太郎氏の件もありますので適材適所ですかね。

(表面上ゲバゲバの白黒VTR(CV)は局で見つけられたということになっていますが本人が保有していたものっぽいです。小林信彦の書籍でもVTR保有を確認しています。前に乗っけたゲバゲバのVTRを三木とりろうとみている写真を載せましたがその時のCV2000も本人の可能性が・・)
24時間テレビ以後テレビを(表面上)引退してしまったのですがテレビバラエティの神様が本当に
居なくなったというのは辛いところです。

この2枚のLPはバンド仲間ということでジャケの絵を描かれています。

そうだよ渡辺プロダクションのピーナッツの名づけ親でもあったんだよなあ。
いろいろあるんですがあまりにも急で何かいたら良いのか・・・
それにしてもポータルサイトから一瞬でトップから消えたり
すんのはどうかと・・これが現状ですかね・・・

残念ながら後の匂いしか嗅げなかった世代のため想像しかないのですが・・
こうあるべきというのが最近のすべての作品に無いようなのが気にかかります。
ゲバゲバ90分の第一期の最終回でディレクターが𠮟っているスケッチ(DVDに収録されています。)がありますが今ではそういうことのできる人を見ません。
全く。

九ちゃん、イチニのキュウ、スタジオNO1ダンサーズ(初のテレビ局お抱えのダンスチーム)
沈没期(九ちゃんが始まる前)他局のバラエティを手伝っていた説も・・



シングルが見つからなかったのでコンパクト盤で
”結構だね音頭”作曲編曲が宮本武蔵となっておりますがこれは氏のものでは・・・
大当たりしてレコードがなくなるまでカタログから消えなかったジェンカのB面は作曲:斉藤太郎
となると・ふぁんたじーの世界の話ですけどね
ちなみに渡辺プロの社長も池すすむ名義で詩を書かれています。

行進曲軍艦

あるアジアの国の子供の教育施設でネットでこの曲を見つけて”小太鼓のリズムに合う?”という理由で演奏させてしまったとネットニュースにあったが、まあ先入観なく現在の曲より良い曲だと思ったのでということだろう。(ということにしておこう)。行進曲軍艦(前に書いた日航機が墜落した日に植木等司会で謂れ及び曲の解説番組があった。)は手元にはSPで機械吹き込み時代から最新は寺内タケシ(17cmコンパクト盤で軍艦マーチより錨をあげてのほうが工藤文男のドラムとブルージーンズビート?がでていて特にカッコいいです)、ビリーボーン楽団(と入っても50年くらい前)のが新しいが行進曲軍艦のみを集めたCDが出ていた。
全曲行進曲軍艦で古くは1903年7月から1998年までと録音技術の楽団の変貌を垣間見るような楽しい出来です。当時同盟関係にあったドイツのベルリンフィル、バッキー白片のスチールギターによるものがわしのお気に入りです。ミャンマーの国軍、バリ島の現地人の演奏などいまになっても世界の何処かで演奏されているようです。誰の曲か何処の曲か分からないけど世代を超えて残った曲なので敵国?だけど演奏されてしまった。
良い曲ってそういうものじゃない?

映画”がんばれタブチくん”で効果的に使われていたのが印象深いです。
手塚治(あとその後ヤマトを作る西崎氏)の”ワンサくん”の22話では宮川サウンドの
いろんなアレンジの軍艦マーチが聴けます。(ワンサくんはまた後日に)
最後に植木等の東宝映画の古沢監督作品で使われています。

※寺内タケシはコンパクト盤で2枚軍艦マーチが出ていますがジャケがふざけていないほうです。



2014年9月12日金曜日

アメリカで9/11当時はCNN他でリアルタイムで飛行機がビルにぶつかる瞬間を放映していた。
アナウンサーが行方未確認の飛行機が何機かあり何処に落ちるか分からないような旨をつたえたからもう自分の頭に飛行機が降り注ぐと思い(そんなことねえだろ。)大変でした。

たしか始めて飛行機に乗ったときは、現地についた次の日同時間の日本からの飛行機が乱気流で降下して大勢が怪我をしたニュースをやっていましたがそのときは全く人事で気にしませんでした。
当然飛行機乗ったのは観光でもなんでもなく、日本にマザーボード買って組むのが未だ無いころで
ネットも何も無く情報が無く”あちらへ行くと日本のメーカー製より安く手に入るぞ”といううわさと
2文字の地名をコピー用紙に書いてそれをもって現地へ。日本の半額以下でそれそこのスペック
のを手に入れて帰路についたが、帰りにエンジンの横に座り飛行機のエンジンにロールスロイス製とか書いてあったのを見つけて飛行機の年式が古くて大丈夫か不安にはなったが・・・今になっては物品税の話も有りどの国よりもそういうものは日本が安いし最新のものが手に入るのでそういうことはなくなりました。

当時の9・11の映像で町にJVC(日本ビクター)の看板がいっぱい映っていました。



2014年9月9日火曜日

ラブユー貧乏

”俺たちひょうきん族”で旧譜の替え歌のちょっとヒット?のノベルティソング(大滝流で)
ジャケの通りロスプリモスの本家の替え歌と共に何人トリオ?(村上ショージ、Mrオクレ、前田・・忘れました。)の替え歌のはずなのですが盤のクレジットには何も記載はないし村上ショージの声らしきものが入っていないような気が・・・・するのに最近気がつきました。
Mrオクレ氏はGSのパンチャーズのベース・・(だっけ?)村上ショージ氏は後で物知りに聞いたのですがファミコンのさんまの名探偵で”あいつは○○○なんでたちが悪い?”だっけ?のバンドで
ギター弾いていたようですが2人ともバンドマンの空気を全く出さないところが素晴らしい。
若いバンドマンと村上ショージは何か違うと言っていたが、音楽やっていたからではないか?
というわかったようでわからない答えが分かったのが?
事故で亡くなった後でした。知らないことわからないこと、できないことを後回しにしていると
あの時・・と後悔しないようにしたいものです。

さすがにいじってない?鹿のフンはタイトルの通りで買えませんでした。




2014年9月4日木曜日

テクニクス復活。パイオニアDJ機器撤退。
少し前に遅れたレコードプレーヤー発表後のDJ機器撤退は
会社が・・・の最後の花火(100年続いた音楽関係の会社でも簡単につぶれたりします。)
車のナビをやっていくにしても車のコンピュータの一部みたいなことになっている車が多いしデザイン的にも
機能的にも後で組み込むといろいろ不都合があったりとか、あとスマートフォンのナビでも
そこそこ実用になる状況で厳しいと思います。(前にも書いたが社名と同じPIONNER精神で
新しいことをどんどんやっていったのだが、2000年に入ったあたりから怪しいところです。
ナショナルもなんでも(プレーヤーはもとよりオープン、カセットデッキ、初代VHSビデオのNV-8800これも回転ヘッドはダイレクト)ダイレクトドライブを率先したり家でもテクニクス商品は多々残っているがさて今後何をセールスポイントとしてやっていくんでしょうか?高級=高いだけじゃだめですよ。

あと先日誰でも知っているバンドを見てその後いろいろ
お話を聞いてきました。
売れるバンドは売れるしくみが説明できる。
そういうものだよな。

バンドもメーカーも酔った勢いでは伝説はできません。

また後日に。