2015年12月22日火曜日

ステレオがステイタスだった時代に水木しげる氏のステレオ紹介の記事を長岡鉄男氏が書いた記事があったと思ったのですが手元に見当たりません。

ちなみに水木氏は中腰でメガネかけていてセットは木製のコンソール(3点ステレオの真ん中みたいな型の)に詳細が当時分からないレシーバーが入っていた気がします。(テレフンケンっぽいデザインだったような・・・VictroのBRとかSTRシリーズに似たのはありましたが・・・)
そういえば3種の神義時代?お宅のステレオ拝見みたいな記事があった時代が有りました。その後ビデオ拝見企画に受け継がれ、たしかテレパルであった記憶が・・(所ジョージ氏はSL-HF300、漫画家の高橋留美子氏はNV-6000(ナショナルの3倍モード付フルロジックステレオ機(ステレオ放送録画はアダプター必要))くらいしか記憶にありませんが・・)その後はそういう企画をあまり見ません。
ステレオ、ビデオのようにステイタスシンボルになるようなものがその後出てきてないような気がします。その後の電気屋のヒット商品といえばパソコン・・携帯電話でしょうか?(そういえば週間アスキーにそういう企画はありました。説明が難しいのですが、なにかが当時と違いますが)


あと黒べえのDVDは早く買わないと二度と手に入らなくて困ることになります。+手に入れておかないと次回のいろいろなリリースにうやうやうやと期待も含めて是非とも早いところ手に入れておきましょう。

2015年12月11日金曜日

ジャングル黒べえイベントおつかれさまです。

肝付氏には声優、俳優、音楽すべての芸事だけではなく普通に社会生活を生きていくにも大切な
ことを短い時間の中お話頂き本当に感謝しています。(民放放送黎明期からの生き証人なのでもっとお話をお聞きで切ればよかったのですがまた機会があればお願いしたいですね。)

あと司会までお手伝いいただいたトムスの切れ者・・名前は伏せときます(今月ロフトでルパンのイベントのときその切れ味が発揮されると思いますのでこれも是非ごらんあれ!)。無理に舞台に上がっていただいた東映の担当者方あとロフトのスタッフ、最後に理解のあるお客様方本当にどうもありがとうございました。


2015年12月4日金曜日

ジャングル黒べえイベントの件追加事項です。

<イベント参加限定特典>として当日「ジャングル黒べえ DVDBOX」(29,800円+税)をご購入頂きましたお客様先着5名様に肝付兼太氏の直筆サインをプレゼ ント致します。

2015年12月1日火曜日

ジャングル黒べえ役・おそ松くん(カラー版)イヤミ役等の肝付兼太氏トークショー



ジャングル黒べえ役・おそ松くん(カラー版)イヤミ役等の肝付兼太氏トークショー

2015年12月9日東映ビデオより発売の「ジャングル黒べえ DVD-BOX」発売
を記念して、
同日、阿佐ヶ谷ロフトAにて黒べえ役声優の肝付兼太氏をお迎えしてトークイベ
ントを行います。
肝付氏の声優人生や当時の様子など伺う予定です。

また株式会社トムス・エンタテインメントと東映ビデオ株式会社からも
ご担当者様に今回のDVD化にまつわるお話を伺います。


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■日程
2015年12月9日()

■開催場所
阿佐ヶ谷ロフトA(03-5929-3455)

■イベントタイトル
ジャングル黒べえDVD-BOX発売記念
Pump Up!!~肝付兼太トークショー~」

■出演
肝付兼太(ジャングル黒べえ役声優) ほか

■聞き手
名古屋大須OYS店長上田

■開場/開演
18時30分 / 19時30分

■チケット
前売2500円 / 当日3000円(共に飲食代別)

【企画制作】
有限会社オウィス音楽出版
【協力】
株式会社トムス・エンタテインメント/東映ビデオ株式会社
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イベント終演後に「ジャングル黒べえ DVD-BOX」の販売も行う予定です。
なお<イベント参加限定特典>として当日「ジャングル黒べえ DVDBOX
(29,800円+税)をご購入頂きましたお客様先着5名様に肝付兼太氏の直筆サインを
プレゼ ント致します。


すべての取材お問い合わせは、有限会社オウィス音楽出版までお願いいたします。
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  有限会社オウィス音楽出版/ライブハウスOYS
  店長プロデューサー:上田修平

  460-0011
  名古屋市中区大須1-35-31名探西大須ビルB1F
  TEL 052-202-1020


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2015年11月30日月曜日

訃報 水木しげるさん93歳

ゲゲゲの鬼太郎のオリジナルの歌唱 俳優:熊倉一雄氏がお亡くなりになりました。
から日が浅いうちにです。
家計簿もの、戦記物と最近新たな執筆物が多く水木ものを購入する癖がつき始めたのに
残念です。
鬼太郎の歌が公開されたのはキングレコード制作のマガジンのイメージソングアルバムからだと思います。(その時巨人の星もアニメ以前に収録されたかと思いましたが現物が見つからず定かではありませんが・・)

2015年11月16日月曜日

島本和彦 アオイホノオ 2巻

βのテープがカタログから消えるそうだ。
当方はβのテープはハイバンド機のSL-HF900購入時にハードケース?に入ったマスター用(テープを節約する為にすべてCMカットしてVHSに保存していたので)の高いグレードのテープ(何度も消して使うので高いほうが持つような気がして・・)が最後でその後SVHSがでて落ち着いたころにはβ機は引退したのでその後は気にもしなかったので。
 
一番古いKナンバーのテープを探したのだが手の届くところに見つからないので、初期のL750テープを、ロングマークが付いている機器しか使ってはいけないような表記があるが
当時は気にせずにSL-7300で使用していた。この機器はβⅠ機なのでこのテープだと90分録画が出来る。当時テレビで映画を放映したときリアルタイムでCMカットをすればぴったり映画が1本入るので重宝した。(でも録画中はデッキの上からテープ残量を確認しながらおっかなびっくりでしたが・・)
SL-J7くらいの時代でしょうか?まだβⅢはありません。
SL-8300にてハイバンド時代のテープを再生していますので反転ノイズがひどいのですが
まだまだ使用できます。(VHS機は何故かすぐに壊れます。)
手元のテープはβⅠ録画以外殆どありません。なんせβⅡは音はヒスノイズが多いし
ビデオでは致命的なH並べが出来ていないので絵も疑問が多かったので
(輸出用VHSで確認しているだけで松下、日立が2倍モード機(日本用でも隠れ2倍モード再生機能つきもあった。)も同じく。こういうテープはさすがにデジタルに移しても消える確率は変わらないので(DVD-R、HDレコーダ、ブルーレイの信頼性は約50年前のフィールドスキップの互換性より劣ります。どうにかならないもんですかね。)まあわしの寿命と同じで見れなくなったらおしまいにしときます。

2015年11月3日火曜日

車のガラス

短期間で仕事で4カ国を巡ってきました。どの国でも現地ではタクシーは殆ど使わずバスでの移動がコストが安く安全です。(タクシーだと知らないところに連れて行かれたりとか怖いことが有ったりする話を聞いていたので簡易ナビで道を確認していた時期も有ったが・・)たまたま乗ったバスのフロントガラスに1本のヒビが入っている。普通はクモの巣状にヒビがはいるのだが、強化ガラスではなくて普通どころか60年代の薄い窓ガラス見たいのが入っているので唖然とさせた。どこかに衝突したら危険極まりない。デザインが欧州っぽかったのでその辺りの国の製品かな?とずっと思っていたのだが
車のメーカー名を調べたらある意味期待を裏切らない国製。こんな仕様のバスを輸出して買うほうも買うほうだが・・・。新車なのにガラスの立て付けが悪いのかガタガタいいます。外に出ると日本で当たり前のことが当たり前ではなくなります。気をつけましょう。
(あと家の電灯線でNーE線が間違って配線されコンセントに繋ぐ機器によって(負荷の違い)で片側にとんでもない電圧がかかりさよなら・・という事例を良く見ます。こんなコンセントに差し込んだら組み合わせ次第(電気給湯機とパソコン)とかだとスイッチング電源が爆ぜます。

2015年10月16日金曜日

2015年10月10日土曜日

1/2インチ業務用デジタルカムコーダー、VTR販売終了

http://www.sony.jp/professional/News/info/pb20141006.html

プロダクションやっていたときに仕事で使えるデジタルのカムコーダーを買おうということになったとき
丁度National製でSDカードがささるやつが出た。直径の小さく回転ヘッド物は私の世界では
トラブルが多く仕事で使うものとしては避けたかったので即飛びついた。
 テープの記録面積が大きいメリット(少しテープに傷が付いたとこがあればその部分を切ってつかえたりとか・・)は確かに大きいのだが、何処でも手に入り、価格の安いメディアを使えるという点では重宝しました。
 まあ会社内部では変な規格?(国産有線主義なのでEDIUSで作業させようとしたりとか・・・)をつかっても番組交換は1/2インチで受け渡ししてましたので無くなるというのも寂しい限りです。
 今の現場は全く分からないのですがファイルベースで素材のやりとりがおこなわれているのだろうか?となると交換基準メディア(もう無いけど1インチCフォーマットとかD-2とかUマチック)みたいのは無くなっていくんでしょうね。


2015年10月9日金曜日

サンプル価格5$らしいキーボードスタンドをテストを兼ねてということで頂いた。
キクタニのキーボードスタンドと比べればグラグラしているのだが、私くらいの(MOTIFEのピアノ鍵盤だと重くて壊れそう。)たいしたことない鍵盤楽器は全然大丈夫。
なんといってもごっつくなくて軽いのが非常に良い。ねじの切り方及び塗装に首をかしげるところが
落としても壊しても痛くないキーボードを乗せるなら今日一日はOKでしたが、時間がたつとどうなるかはわかりません。ここがその国の製品の辛いところです。
 

2015年10月7日水曜日

ハワイ5オーオー(テレビのテーマ曲でベンチャーズの)、丘を越えて、ジ・エンターティナー、CM3連続バックはで昔の曲




ひろいものだが70年初旬の少年雑誌の企画だと思うが、今現在の20年後が雑誌の企画として
成立するだろうか?この漫画の中での想像を超えているものが現実に実在したりするが
(早くも必要性が薄いテレビ電話、ソフトが付いていけずにどうにもならない立体テレビは滅びゆくある。)情操教育の点からも未来に夢と希望を与えてくれる情報が多いと良いのだがどいつもこいつも暗い話ばかり。人生終盤に近いので出来ることはやっておきましょう。

話は戻ります。自動車の故障点検というのは私の20世紀の車でもコンピュータを積んでいるので
ソケットに差せば故障の状況が即わかる機会(熟練者がいらない・・・かもしれない)というのが中華の国で1万円買えるし、ししゅうを教えてくれるじゃなくて縫ってくれるとこまで当たり前になっている。
当たり前だが随分すばらしい時代になったものですが(物質的には)放置されるままの何も解決していない問題も多々。

・人口が減る対策。老人社会(教科書に昔から大変だ大変だと書いてあったがなんも解決しません)
・幼稚園等待機児童の問題(昭和30年代のクレージーの大人の漫画でキネコが残ってます。)
・教育の問題(いろいろ家庭を含む)
・消費税等税金が増えても借金が減らない問題。

うまく説明できませんが資本主義の仕組みはうまくいっているが社会主義的な仕組みが足をがんがん引っ張っているような感じです。

ナショナルの服をたたんでくれる機械の発表があったようですが、上のモノに比べるとなにか残念感が・・・・本当はスゲーという感じが欲しいのですけどね。

2015年10月6日火曜日

仕事から帰ってきてからレコーダーがおそまつさんを録り始めていたので任せてシンプソンズの再放送の録画を見ていたがCM中におそまつさんが気になりイヤミの確認だけでも・・
冒頭から早送りでイヤミが出てくるところを少し見たが声は心配したほどではなかった。
 さすがに2作目ほどの出来ではないかもしれないがまあまあではないだろうか・・でも六つ児はどうですかねえ?
こういう赤塚モノのリメイクは2作目が出来が良くて3作目は失速というパターン(バカボン(5回くらいやってませんか?)、おそまつくん、ア太郎は2回(まあこれは)、秘密の・・(ここまでくると・・))
おそまつさんは今後に期待です。

とりあえず1作目は流行しすぎた小林恭治イヤミ(ビートルズもベンチャーズも怪獣も王選手もあんかけの時次郎の藤田まこともシェーをやっている写真が残っている。ほど流行まくった。今の流行語がうそみたいなくらい。)よりも肝付兼太イヤミのおそまつくんは是非見ておいたほうが良いです。

色信号別ヘッド記録式のカラービデオシステムの資料を頂いたがまだ理解ができていないので
その話しはまた今後です。(おおまかなブロック図と記録パターンのみなので)
 

2015年10月3日土曜日

液晶テレビから取り出したスピーカーだがバラしたいのだけれど接着剤で固まっていて中の詳細は不明なのだが2cm位のスピーカーが入っていて右の穴がバスレフの穴になっているのでは・・
テレビセットの音は期待できないので音楽ものを見るときはオーディオシステムから
 音を出す習慣でしたがここ10年くらいの大型液晶テレビは薄くてもびっくりする(携帯のバイブとかその他電子機器の警告音は聞き違うほど・・まあ元の音が音という話もあるが)音がでるので
よほどの場合以外オーディオから出すことが減りつつある。


もしやと思い普段使っているモジュラーステレオのスピーカーYAMAHAのNS-10Mとつなぎ変えました。もしやYAMAHAのNS-10Mを凌ぐのではと思っていたのですが、やはり直径の大きいウーハーのような低音が得られるわけは無いのですが、中音域がきれいでウーハー乗っければそこそこの
システムができるような感じです。まあ流す音楽はこれだけでもOKでしょう。
 ジャンクでゴロゴロしているのをよく見かけますのでお勧といいたいところですが・・
最近物が安いので出来合いのもののほうがジャンクより安いという場合が多々あるので難しいところです。

2015年10月2日金曜日

Pioneerの100%子会社Baiduと協業だそうです。(ニュースで探してください)

”協業”とあまり聞きなれない言葉だが

協業
多数の労働者が一つの生産過程に集って協力して労働に従事すること。協業を経済的に新たな生産力として把握したのは Aスミスで,彼はピンの生産を例にとり「分業に基づく協業」のメリットを説いた。(ブリタニカ百科より)

何故かしっくりきません。



2015年9月29日火曜日

カラーで収録したはずなのだが・・1973年以後収録でカラーのはずなのだが色が出ないテープが
あるのだがというお問い合わせを多数頂きましたが順次対応いたしますのでしばらくお待ち願います。

一応当方で確認しているテープでカラーの可能性が高いテープは統一型ニューカラーVTRのカラーモードで再生したときに白黒でしか絵は出ないがカラーで縦の縞が出るものは規格以前のカラーテープの可能性があります。確認している他の方式はカラーの低域変換(M方式)の亜流?
のモードも当方のカラーアダプターに対応させていますがそのテープの現物を今まで当たったことがないので未確認です。

とりあえずご参考に。

さて
https://blogs.windows.com/bloggingwindows/2015/09/23/windows-10-in-china/
業務提携らしいのですが4月1日のギャグかと思いました。
強制的に必要の無いソフト及びゴミがインストールされて(今までの慣習が通用しない。だいたい皆さん読まないでボタンを押していくものだから・・あとオプションで”選んでインストール”を選ばないと気が付かないうちに勝手に入れられます。あと本当かうそか分かりませんが上記のビデオを開発したところの取締役がそこの顧問だとかでないとかそういうウワサも・・)いろいろ残してたちが悪いので皆さんパニックに陥ります。冷静に考えれば簡単なことなのですが

中国でLinuxの亜流のXPモドキの話がでたりと
http://www.winbeta.org/news/neokylin-os-chinas-new-windows-xp-clone

メディアではことあることにLinuxがくるぞ見たいな話がネタがないと出てきましたが
Linuxの上に載っている携帯等のAndroidは普及していますがPC用はなかなか
Winを押しのけるLinuxベースのOsは難しいですかね?


2015年9月24日木曜日

もう少し早ければ

 数年前に最近再生を依頼された1/2型オープンリールVTRのテープで当時カラーで録画されていたとの話だが白黒で絵はでるのだがカラーでは出ない。ヘッドの出力を調べるとたしかに”低域変換”(テープの録画帯域が狭いのでそのまんまカラー信号を録画できない及びカラー信号の安定上メリット等があるので・・(細かいところはこれも忘れました。))されたカラーバーストらしきものがあるのでカラーで録画されたものだろう。と思うが統一型VTRの互換規格での規格外のカラーVTRがあったのだろうか?少し考えにくいが・・・と思っていたが
たまたま思い出して先人にお尋ねしたらVictor,SONYではカラー規格統一以前に統一方VTRの規格に沿った?VTRが販売されていてこれも互換性が無くてという話です。そのブロックダイヤグラムと概要説明のコピーを頂きましたので、資料があるVictor方式とSONY方式とあと統一方カラーの切り替えができる
カラー復調回路を作って見ました。もう少し定数を見直さなければいけないところ多々ですが
とりあえず色が出たということでお祭りです。


グリコ
がっちり買いまショウ

お祭り状態で気にかかっていたカラーで録画されたテープを持ち込まれた方に即連絡しましたが
残念ながら亡くなられていたそうです。血の気が一気に引きました。
もう少し早ければと悔やみます。


2015年9月22日火曜日

HDMIの変換2

HDMIしか出力の無い機器を真空管時代のカラーテレビに繋ぎたいとのことで
テレビを改造してビデオ入力付けてあとHDMIからRCAのコンポジット+音声に変換するアダプターを用意すれば見れるので探して購入しました。(SONYの世界初の家庭用ビデオCV-2000が出たときは1万円でテレビを改造してくれて見れるようにしてくれるサービスがあったそうです。)
(ちなみに変換はネットで白いのと黒いのが見つけられますが白いのです。)アナログRGBからコンポジットは20年以上前から何度もテストで購入していてこういう変換機はどのくらいの絵が出るのは把握していたので期待はしていなかったのですが・・・割合綺麗に写るのだが残念ながら色がおかしく使用に耐えられるものではなかった。繋ぐ機器によっては絵にならない場合もあり修理交換を願い出たが相性なので返品しかうけないとのことで残念ながら変換は保留です。(ホトボリが覚めたらか保障してくれるところで購入してみましょう。)

2015年9月20日日曜日

Dビデオ他のネット配信型ビデオの様子を見ていますが今まで気が付かなかったアニメの塗りムラとかが見えたりとクオリティについてはここまで私には必要ないので文句なしです。
他にも配信業者はいっぱいあるのですが持っているコンテンツよって契約するので
これを選ぶのが携帯のキャリアを選ぶ以上にめんどくさいです。
 場所によっては国営放送と民間局の2局しか入らなかった地域でも東京と変わらない
番組が衛星、ネットのおかげで見れるようになりました。(でもビデオもありえない東京の番組はまだ多々ありますが・・)80年代タッチチャンネルのプリセットは埋まる地域はなかったが今だと埋まって足りないくらいです。(チャンネル数だけだとね。)もうスカパーが始まった時点でオーバーフローでテレビガイド見て番組選ぶなんてことは不可能で後で見逃し他が多数で悔やんだことでした。
 さてNetflix等の新たな配信サービスが始まり大盛況状態で増えすぎて見るほうは大変なのですが、もって困るのが配信モノは録画ができない・・・録画=映画館で録画みたいなことでしょうかねえ?
ずっと配信が継続してくれればそういう必要もなくなるのですが・・
音楽製作のソフトもOFFICEも月極め料金制のを多々みますがそういうながれですかね。

2015年9月14日月曜日

HDMIの変換1

RCAプラグ(元々RCA社のプレーヤーのピックアップからのアンプに繋ぐ線の端子が初めらしい。)から標準プラグ(うちでは6.5のギターとかに繋ぐ奴をそう呼ぶ。本とは違うようだが・・)の変換
とか信号が大体同じものなら(抵抗で落としてもOK)そういう変換が存在が許されるが
某国の露天などであったら便利な変換を見受けるのですが一見便利そうなのですが・・・
HDMIからRCAのコンポジットアナログ映像+アナログ音声
ちゃんとした形の製品に仕上がっているのが怖いのだがデジタル信号しか流れていないはずなのにどういう仕組みでアナログ信号がでてくるのだろうか?
売った後クレームの嵐なのではないだろうか?
某国オークションには無いとおもったのだが・・あった。




 アナログRGBからコンポジットアナログ映像+音声
一歩譲って3個くらい空き端子があったので気の利いたグラフィックカードで
使えるのだろうか?でも音は・・
HDMIからアナログRGBとアナログコンポジット+音声
もうここまでくると訳が分かりません。
実用になるのでしょうか?それとも気の利いたHDMI出力付きのカードがあるのでしょうか?


最近の機器はHDMIしかないので必要の無い苦労します。

2015年9月10日木曜日

コンビニで販売されている漫画の単行本に立ち読み防止のシールが上部に(初めてです。)
そこに”ガジンテープ”とそういう銘柄のテープかなと思い調べても出ない。
良く見るとその後ろに”マガジンテープ マガジンテープ”と、頭が切れていただけでした。

2015年9月9日水曜日

米兵勧誘「4点セット」売りに

いらないものは・・・が勧誘?社員の勧誘かな?と思いましたが違うようです。

2015年9月6日日曜日

TECHNICSブランドのプレーヤーが復活するそうで・・

一通り著名といわれるレコードプレーヤーはすべて手に入れて使用してみたが、結局普段使用するのはTECHNICSのダイレクトのオート機能が多いやつに戻ってきた。結構40年近く立ったモデルでも無修理で稼動するものもかなりあるのではと思われるのでます。
中古の市場が大きくなってきたこともあり、かなりの台数のプレーヤーが滞留しているものと思われる。(昔前より中古の市場が大きくなってきたこともあったり、LD、VHDのようにDVDのような代替商品が出たので死滅することもなく、他の用途(DJ等)で延命した。)
あとプレーヤーの商品価値が落ちることが少なく(SL-1200シリーズとかはそれなりの需要があるので価格が割合安定している。)廃棄されずに残っているので、新たに作ると同じ商品でも随分価格が変わることが多く
(2000年くらいにLUXのSQ-38D(昭和40年くらい約6万円)が約40万、山水のAU-111(昭和40年くらい6.5万)約45万円 適当計算で約7倍、おまけで同時期にFENDERのTWIN REVERB ヤマノで約20万円!今ならサウンドハウスで17.8万!前にみたとき12万くらいだったと思いますが・・
FENDERのプロ機の舶来品はおいといて、当時このクラスのアンプは月給の約5倍・・くらいでしょうか?そうやって考えると2000年で40万でも違和感はないと思われるが、聖徳太子1枚でお釣りがくる安価なデジタルのアンプでもそこそこの音が出る状況となれば・・・どちらが良いか第三者に説明するときに音が違うと押し切るとオカルトに入り友達なくすので気をつけましょう。)
さて復活モノはどのくらいの価格で・・・
というのが興味はありますが。


2015年9月1日火曜日

90年代くらいから何かあったようで黒べえはリピートされなくなったが
まさかのDVD化
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150901-00000019-impress-ind

2015年8月29日土曜日

バス型のレコードプレーヤー
http://www.stokyo.com/jp/rr

70年代くらいの漫画雑誌等の広告の欄と両さんが発明の回だっけ?オープンデッキ型ウォークマンとかテープ再生機ミノムシ君とかと・・以外見たことは無いのだが、ふと疑問、普通のプレーヤーはCAVなのだがバス型プレーヤーはCLV型なので内周と外周のピッチが違うようになる。
ニットーレコードのように回転スピード(バスの進行スピード)を変えているのだろうか?

エルヴィス・プレスリー生誕80年記念ロイヤル・フィルハーモニーとのアルバムが発売
http://www.sonymusic.co.jp/topics/2095

80年代に大当たりしたフックト・オン・クラシックスのプロデューサーが絡んでいるのでこれは
買ったほうがいいと思います。


2015年8月27日木曜日

昭和43年9月 日本生活協同組合主催「国産カラーテレビ目隠しコンテスト」開催。オーディオの目隠しは分かりますが・・つっこみどころ満載です。

・卓上プレーヤーの修理
・M$SOFT OFFICEの最近のVerではセキュリティの為にひと前昔に書いたマクロが実行
 できない。いろいろ融通の利かないソフトになってきたので今後の付き合い方を考える。
・MOを読もうとしたが最近のPCはSCSIは当然としてもIDEも無いのでUSB-SCSIか
 USB-IDE変換を探す。
・統一型VTR以前のカラー規格用カラーアダプター2種製作。
 (どうもカラーらしいのだが白黒しか絵が出ないテープがあるが、ヘッド出力はなにやらカラーバーストらしきものがあるようなので、仕様書が手にはいったので2種(2メーカー用)のカラーアダプターの回路を考えるところから・・・)
・かきものみたいの・・

その他リアルタイムで入ってくる仕事に対応で寝る暇ないです。
(気候の変化がある時期はとんでもなく忙しくなります。)




2015年8月22日土曜日

日本のサイトには写真は無いし直接載せるのも軍事情報なのでなにかということで・・・攻撃兵器としてのトランペットスピーカー24発のホーン、1台づつ積み上げて48発のホーンの写真が掲載されている(気になったら普段使わない言語で探してみてください。)1930年初頭PAの創世記TELEFUNKENのELaLE-413(無指向性の街路灯風のスピーカー30cmのダイナミック型が入っていて20Wでドライブできて5K四方に音を伝えることが出来る。・・とある)使い方と目的は調べてみると兵器とスピーカーの関係が分かるかもしれません。

(日本国内では昔1つのホーンにドライバーが4つ入ったのが(焼芋屋さんがこれを手に入れたので貸すというのがネットで出てくるがこれはオーバーパワー過ぎるのでは?)見られたがネット上にはそういう大出力タイプが無い。戦略物資?になるからだろうか?それとも騒音の問題?海外では電気街で売られていてローカル音楽を爆音で鳴らしているが・・・
斉藤清六のレコードも戦略兵器ですので扱いには要注意。(宮川泰氏に教えを受けるという内容なのですが・・あと若い小堺氏のMCも)

2015年8月15日土曜日

桃太郎 海の神兵

1945年4月公開の戦時中製作の国産アニメだが、この時代にしては音が非常に良いシーンが多々ある。もう少し後の玉音放送だってここまで帯域は広くない。まだ磁気録音は始まっていないだろうし。数十年後の松竹のドリフの映画だってここまで音は良くない。(部屋の広さ、マイクの距離、ダビングの回数等がこれだけ鮮明に分かるのもめずらしい。)この時分の機器は光学録音しか編集等しやすい機材は無いと思うのだが・・・アニメについてはいろいろなところで評価されているが機会があれば同時期の作品と音を比べて見てもらいたい。




2015年8月13日木曜日

あれから30年たってしまいました。
飛行機事故はCGなど当時はできなかった手法で細かく解説してくれる海外の番組等で
常にリピートされていたので頭から離れることは無かったのだが、あれからそれだけ年月がたったと思うと考え深いものがあります。
 

2015年8月6日木曜日

ボイジャーに積んでいるレコードと玉音放送のアセテート盤が公開されたりと,
ここのところレコードの話が続いています。

玉音放送の録音機材その他覚え書き。

・マイク マツダ(東芝)A型ベロ
・録音機(78回転カッティングマシン) K型14録音機 2台
                       その他録音装置 2組
                       録音増幅器
                       2連再生機(チェック用)

(2台2組とあるがトラブル防止のため並列で録音していたのであろうか?)
2回録音されたということだが今回公開されたものは3枚組と2枚組のセットでどういう組になっているのか不明。あと”戦時中のため録音盤の品質が非常に悪いので放送に使う盤は針を通さないのを出したいので、最初の録音した悪い部分をお聞かせします。”とのことです。

・記録では録音盤2組(それぞれ2枚づつ都合4枚)
・放送当日それまで放送出力は10KWだったがその日は60KWに。
・録音盤は2組のうち一組は地下のスタジオに予備として設備。
・公開されていた盤のもう一枚で食糧難打開についての録音1946年5月21日(放送1946年5月24日)


当方で見たことのある録音盤でアセテートのもので保存の良くないものは剥がれたりして地金のアルミがみえている状態が多いです。真ん中だとOKなのですが針の通るところだと修復といっても
どのようにやっているのでしょうか?さすがにニュースは書いてありませんでしたが・・

2015年6月25日木曜日

レコードを針でレコードをトレースしているとこの電子顕微鏡映像


http://dangerousminds.net/comments/microscopic_footage_of_a_needle_moving_across_the_grooves_of_a_record

スイッチドオンバッハなんて洒落たものを買い込んで顕微鏡写真を撮っているが、
レコードはなるほどというところでおいておいて、その後に日本では見当たらないRCAを倒産に追い込んだ?と言われるセレクタビジョン(SelectaVisionはRCAの弁としては当時高価なレーザーチューブ(PIONEERのLD-1000とか)を使わずに針で十分だ!(メカはテープより簡単(マグナファクスとテープレコーダーと比べれば・・(例が分かりにくい)。人はレコードを買っても平均1.5回しか聞かないのでトリックプレイ(サーチ、スロー、静止画等)も必要ない。爆発普及の過程のVTRに対抗するためにはコストが安く(レコードのプレス工場がそのまま使える(どうかな?)テープのダビング工場よりよりコストは確実に安くオープンリール、カセット、8トラのミュージックテープで実証済みなので)できるこの方式出ていますが針でトレースする溝付き静電容量タイプのビデオディスクで針で再生するものはテレフンケン(Telefunken)のTED、あとナショナルのVISCで本命かな?と言われたかどうかわからないがビクターのVHDの針でトレースする溝なし静電容量タイプが発売(上記で発売されなかったものもある。)されたがレーザーディスクの”光っている奴にはかなわない!”というCMフレーズのとおりかなわなかった。
(日本のCMで他社の製品を引き合いに出すCMがOKになったのもこの頃だったような気がする・・・それまではダメだった。)針と光の話はいろんなところに書いてあるのでおいておいて日本でのVHDソフトの話でも
ビクターはVHDおよびAHD(CDの対抗馬となるような存在)そのAHDが出ていたので政治的にCD(プレーヤーも)出せないと当時思い込んでいました。(CDプレーヤーも一応Victorブランドは一号機は乗り遅れずに発売されているようです。)(映画もビクターとのビデオの契約上VHDしか出さないものが多数ありました。(後には解消されるのですが・・・))

安永航一郎の県立地球防衛軍、これを欲しいがためにVHDを購入しなければ・・という事態になりました。(VHD陣営の東芝から出たのでLDでは絶対に出ない(当時くらいまでイケているものはみんな東芝の香りがあって東芝じゃなければレコードではないような時代でしたので・・・・+寝返ってSONYのVHSがでる(初号機は当時みてもおや?というデザインでSANYOっぽいなと思っていたのですが後でわかることですが東京三洋で輸出向けにVHSをつくっていたとのこと・・その流れでしょうか?)とは思わなかった時代だったもので・・

あとこれは発売タイトルが少なくプレーヤーの使命としてはなにか盤を再生しなければということで
購入。前に書きましたが音が磁気トラックから落としているので(うる星のソフトとかは音声がオプチカルなので放送時より残念な出来に・・)非常に音が良いです。あとドカチンはいろいろあってソフト化はダメですかねえ・・・
ケースから取り出した VHDの盤です。確か20%のカーボンを含ませているので導電性があります。
てすたーで実測円周で約130Ωで、ちなみに通常の黒いレコードは2%だそうです。

SYNCのあたり
ちゃんと見ていませんでしたが音楽のリチャードクレイダーマンは容姿もよくカッコいい
ピアノを弾くので私もクレイダーマン風をよく弾いていました。

2015年6月17日水曜日

マグナファックス”磁気円盤録音機”
切削式レコードと磁気録音機のメリットとデメリットはCDとテープ(知らない世代も増えているが・・)違いですぐ分かるのでおいといて、両方の良さを取り入れたのがこの磁気円盤録音機で1957年くらいから放送用として磁気円盤録音機の研究が始まり1960年くらいに実用化され民生用としてナショナルと子会社のビクターから短い期間だが発売されたようです。民生用としては学習用としての使い方を提唱していて学校の視聴覚機器として導入された事例がある。
さて円盤録音機だがプレーヤーのカートリッジを磁気ヘッドに交換くらいとあと録音アンプくらいでテープレコーダの複雑なメカはいらないので(溝が初めから切ってあるのでそこをたどって録音する。)テープレコーダーより安く販売されていたがトラックが狭く(規格表があったが何処かにいってしまったのでうるおぼえだが・・)4トラカセットの1トラくらいで外周はともかく内周は三分の一くらいになるのでそれを回避するために内周は溝の幅を広くとっている仕様だったような。
ヘッドアンプもゲルマ2石で当時のアンプとテープ(盤)では厳しい状況だったと思う。あと
録音時間を稼ぐ為に16回転を推奨していてモノによっては8回転がついているものもあった。

VICTOR STL-8 定価 59800円
①ステレオプレーヤー ¥11000
  クリスタルピックアップ
  ターンオーバー式ヘッド
  ST,LP.SP共針圧7g
②2バンド・ラジオ付アンプ ¥37500
  7球2バンドラジオ付(AM×2(AMステレオ用)、SW)
  出力4W×2
③マグナファックスプリアンプ ¥10090
④磁気ヘッド ¥1210
バランス調整用リモコン ¥1000
マグネティックディスク
17cm盤 ¥100(8回転で10分)
25cm盤¥150円(8回転で16分)
 30cm盤¥200(8回転で20分)

個々に価格がついていたのは税制他の便宜上だろうか?
(あとマグナファックスのヘッドだけという形ではは別売していなかった。と思ったが・・・)

(後で分かったことだがプレーヤーに時代的に似合わないアームが付いていたアンサンブルステレオの修理を頼まれたのだがOTTOで見たことがある低出力のカートリッジが付いていたのを電磁型のカートリッジを使えるようにと頼まれたのだが、8回転というスピードが付いていてプレーヤーの横に何か組み込まれた跡があってなんだろう?(当時は8トラかな?)と思いピックアップを取り替えイコライザーアンプを追加した。左側のスピーカーの箱の中に日本の民生機では見たこと無いくらいの大きな電源トランスが付いていたのを見て不思議に思ってました。でこれがマグナファックスとの最初の出会いでしたが気が付くのに40年以上かかりました)



●DENON(デノン)DN-42M 2連式円盤式磁気再生機
ターンテーブル 35cm
回転数 33,45,78
消耗電力 200VA
円周リムドライブ、真空管式



●DN-33M 円盤式磁気再生機



●TTO(東京テレビ音響)TN-50
MD(マグネディスク、レコード共用)型


1959年の放送文化から
「この磁気円盤は、普通のレコードと同じ規格のビニール円盤で、溝のピッチのだいぶん粗い褐色の30cm盤です。録音時間は33回転で三分半でテーマ音楽、録音ニュース、音響効果などにはもってこいの有様。周波数特性は50Hzから10KHzまで一様で、SNは40dbで十分、ピチピチ雑音は無く、ゆがみも少なく、ゴーストも殆ど無く多少傷が付いても音に問題なく100回以上使える。」
とのこと



当時の学校放送、視聴覚教育の手引書にマグナファックスを勧めている文言を見たことがあります。これも”頭出しのやりやすさ”を押していました。(VictorのMDR-1型だと思うのですが上が透明になっている仕様のようです。)





シャボン玉ホリデー青島幸男台本にテープ、ディスクとの記載がありますが効果音はこのディスク
を使っていたのでしょうか?

2015年6月12日金曜日

バンドの子に聞いた100円ショップで販売しているDVDを数枚手に入れた。
権利関係が切れているというのでこの価格ということだがそれでも3カ国語の吹き替え(英語、日本語、韓国語)という珍しいカップリングになっている。(その国の都合の価格というものがあり
安い国から高い国へ持って行っても商売にならないようになっている。たとえば日本のメジャーのCD(再発とかじゃなくて)が某国にいくとコンビニで30曲近く入って300円くらいで売られていたり、あと台湾販売ものだったかで同一商品がなので並行輸入でとんでもなく安く売られて待ったがかかったような時代もありました。)さて廉価ものなの吹き替えといっても某国の映画館でみた吹き替え(SEとBGMとセリフが分かれたテープの供給を受けていない)が強引にセリフがはいると元の音声が消えてセリフが終わると元の音声に戻るような適当なのではなくてちゃんと3トラックのテープなりをうけてないとできない仕上がりになってる。これはどういうことだろうか?
門外不出のテープがそんなに出回るものだろうか?
それに英語はともかく韓国語と日本語は最近ふきこんだっぽいです。
これもコスト的に合うのかどうか不思議です。ノウハウなんですかね?


2015年6月5日金曜日

いろいろあってComicStudioが必要になりインストール後調べたら14年間ありがとうということで
販売終了。新しいソフトに乗り換えてくれということだが、そんなに歴史のあるソフトだとはしらなんだ。海外でまあこういうのは日本製だろうと思い購入後放置してあったのだが・・・・
問題外ですがADOBE系から始まってこういうのはどうもマニュアルなしで使えないので四苦八苦です。3.1のころ始めて使ったMicrografix Designerは何も見ずに即実践で使えましたが、今のはそういうわけには行かないので従来のツールでかたずけます。

フォーマット中6441分・日曜日から空きのPCが無くしかたなしにUSBで繋いだために時間がかかります。

2015年6月4日木曜日

TEISCOのスペクトラム5が楽器店オリジナルで再生産されているようだ。
http://www.ikebe-gakki-pb.com/new_product/?p=7457
ぱっと見た感じでは1990年代に再生産されたのとつまみが違和感あるくらいで
まあまあなのだが・・・そういやオリジナルが発売された1960年代は誰が使っていたんだろ?
不勉強と偏りの為か記憶に無い。この際なのでファーストマンのブルコメモデルとかGUYATONEの
スペクトラム5と同じくステレオで出力できるLGー200Tなんかどうですかね?
もういろいろと時間が無いとは思いますが・・・・

2015年6月1日月曜日

ここのところSeagateのBaracuda 7200.11(ST31500341AS)が急に読めなくなったとのことで
前に問題のあるHDDでしたので保守契約しているところには全部入れ替えを終わっているはず・・・
なのでそんなはずはないと思っていましたが、どうやらご自分で増設されたようでした。
データが読めるようになったので、あとはコンピュータ任せで1日もすればバックアップが取れるのでひと段落。ここのところそういったトラブルが連続で入ってくるのは即座に対応したいところですが
パソコン何台あっても足りません。(もっと良いツールなり機器なりあると思いますが・・)



2015年5月28日木曜日

昨日書いたSLが走っている大井川鉄道が名古屋鉄道(意外と東京のモノレールもここのモノだった時代があるらしい。)が資本を引き上げるので政府に支援を求めているらしい。名古屋市でどうにかなりませんかねえ・・

2015年5月27日水曜日

週間アスキー紙版最終号(電子媒体は続く)が出る日なので朝一番で仕事をかたずけてコンビニへ
残念ながら無く、最終号も置いてもらえないくらいに・・と思ったが昼にもう一度他の店舗に行ったところあった。雑誌の最終号まで看取ることは今までになかったが・・・(連載中でも他のモノに興味が行くと定期購読を辞める場合は大体気が付いたら連載が終わっていたということが多い。)
パソコン情報誌っぽいのりの本だが、それを軸?として企画とか読み物が多かったで
最近は水口画伯(デジタルのメリットは画伯が最終号に書かれていますのでご参考に!)と唐沢画伯の漫画と読み物読んでパソ、スマホ関係は眼も通さなかったが・・
仕事で東京に行く時新幹線のホームで買うのが習慣だったのだが残念だ。
人前昔パソコンが普及すると紙が無くなるというようなファンタジーがあったが
実際はプリンタの普及もあり紙の需要が増えて会社は万歳!やっぱり紙は最高だ!とうことで
形のある媒体としての紙は消えないと思っていたのだが・・・
私がいくら紙の情報量とアクセスの良さ?を説いたところでこの流れは止まらないのだが(そりゃそうだ!)SP盤がEP盤にVHSがDVD-R?に、アナログ放送がデジタルには世の中全部そういう流れ
ということで移行がわりと上手くいったがどうなるものでしょうか?

新聞のチラシも紙である量販店はチラシの費用対効果からネットに切り替えた先進的な会社も
ありますが、なかなかいろんなこと(怖いこと)があるので踏み切れないという話も聞きます。

初めて背を見て気が付きましたが、いつのまにか角川のものになっていたんですねアスキーは。

あと

おもちゃのトミーが磁気浮上型のプラレール?を出したとのことでデモの映像で止まったまま
浮いていて指でおして浮いてるぞとやっていたが、素人目では浮いて止まっているというは
不思議で日本の本物は遅いときはタイヤで早くなると浮くような話を聞いたが・・
これは本物よりすごいのでは・・・

 で仕事で中国の田舎に行く途中で乗ったリニア(シーメンス製かそのコピーだと思う)まんなかにポイントがあるが全線走っても5分程度で乗客も少ない(私の乗った車両は2名のみ)ので片側のレールだけで運航している。乗った感じはカーブに入ると露骨に車両が傾き乗りごこちは現在の新幹線に劣る。
レール
本当は調べたいことが色々あったのだが駅員さんに”はよ乗れ!”と言われて残念ながら・・
端に擦った跡があるので加速がつくまでタイヤ等で走っていると思うのですが切り替えのタイミング等体感ではわかりませんでした。



2015年5月19日火曜日

今日はバーバパパ出版45周年らしくGOOGLEのトップで例の生き物が動いてました。
当方は70年代後半のテレビ東京で始まったらしいのだがこちらでがまだテレビ東京系がなく
名古屋テレビあたりで朝8:00ころやっていたのではないか?と記憶しているが・・・
内容はともかく関連商品としてが2枚のシングルとクリスマスのLPが商品化されていたことと思う。(この曲の作曲木下忠司氏は今99歳、編曲が宇都宮安重氏で記憶に残りやすい良い曲です。
残念ながらCD化されていませんが・・)


のび太の声の人とスネ夫の声の人が全員の声をやっていたのが記憶に残っているが
その後の再放送及びDVD化されたものは声優が違うらしくチェックしていない。
レコードのコピーライトに 1971、1977と記載があるので

絵本が71年、アニメが77年だろうか?

2015年5月4日月曜日

レコードの耐久テスト6

5000回再生越えより針圧を規定の6gからどっかの雑技団みたいですが重さを合わせる為に洗濯バサミ、ひえぴた(使用後)、メントスの空き箱でオート機構が働くぎりぎりの線50gに
(レコードが浮くのでセンターに錘を載せてます。)7145回までいきましたが
困ったことに道のりがまだ遠そうです。両さんの漫画だったか忘れましたがラッパの付いた蓄音機でビニール盤をかけたら鉋で木を削るようだったのですがマンガどうりにはならないようなので
蓄音機でブレーキかけて回転落とせばいけそうです。
(1930年代にあったシェラック盤の33回転盤再生できるVICTOROLAとか現存するか分かりませんが・・そういや第二次大戦にアメリカ軍が慰安用にばら撒いていたVDISKとかビニール盤だったと思います。意外と丈夫かもしれません。
あとEP時代でビニールのSP盤が数枚手元にありましたが見つかりません。)

まあこのくらいで勘弁しときます。
蓄音機手に入れたらまた考えましょう。
VISCを開発していたRCAのリサーチで1.5回しか再生されないよ・・とのことから
(日本ではともかくアメリカでは(60年代はレコードの保有数のアンケートをとったところ10枚以下あとソノシート・・といったところらしいです。)疑わしい数字だがまあそういうものとして)
これだけ針でズボラな状況で再生できれば耐久性としては文句無いのでは・・・
ということでこれはひとまずお休みで。

2015年4月28日火曜日

ジャッキー吉川とブルー・コメッツの江藤勲氏がお亡くなりになりました。
先週の加瀬氏に続いてというのは・・・・

2015年4月26日日曜日

レコードの耐久テスト5

レコードの耐久テストで1400回を超えたが音には大差なく昔から気にしていた針圧が重いとレコードが痛むとか言うのはたいした問題ではない気がしてきました。レコードが擦り切れるというのが目標なのでこのままのらりくらりしていてもなんなんで
回転数を上げて早いところ擦り切れさせようということなのですが、このプレーヤーは78回がついてないのでモーターの電源の周波数を上げてスピードを上げようということで秋月の発信機に
アンプはプレーヤーのをそのままつかってトランス入れて・・と思ったがモーターをトランスの一部と
している為かうまくいかない。結局前にレスリーに使ったアンプでドライブすることにした。
60Hz用のモーターに240Hz加えると速いスピードで回るようになったが、オートリピートでアームが戻るとき勢いつきすぎて針の戻る位置が毎回違うので結局200回転くらいのところに落ち着いた。

2500回まで無音溝部がざりざり言うようになってきました。

5000回を超えました。
さすがに魔改造のためオートリターンの為のターンテーブルのギアが割れ動作しなくなりました。
今の状況で歪みが多くなりましたが擦り切れるまでは行きませんのでオートリターン部を解決して
針圧をまで増やすことに。再生回数の限界数は回転数を増やすよりあやふやになりますが、一生で5000回1曲を再生することも無いので。


2015年4月23日木曜日

昨日ドラマ”シャボン玉のころ・・”の青島幸男役の萩原流行氏がお亡くなりになりました。


2015年4月21日火曜日

加瀬邦彦氏が死去

東芝のシングル盤でステレオ盤に切り替わったと思われる時期に謎のモノラル盤でも発売の思い出の渚(帰ってきたヨッパらいは外部製作なので除外、ステレオモノラルのはなししは後日で)。神様が病気でブルージーンズを抜けて後のビートルズの武道館をこなした.
(と思っていたがそのときにはブルージーンズには加瀬氏はいなかったようだ。神様も加瀬氏も居ないとは・・・久々にビデオを確認してみよう。)
その後ワイルドワンズを結成その年の11月には後に残る”思い出の渚”発売と活動の結果を残すのが難しい昨今では凄いというしかないのだ(当然ナベプロのDNAが入っているので他のGSとはちょいと違うしリバイバルしたときの活動の方法もさすがです。手元の新しいビデオはひょうきん族に出ていたのが残って言います。)・・・さてYAMAHAのブルージーンズモデルの12弦についてはいろいろ研究されている方が沢山いらっしゃるのでお任せしておいて私的には今でも使用に耐えうる楽器なのでとってあります。
お疲れ様でした。

2015年4月20日月曜日

猫も杓子もミュージカル時代もありましたが・・・

不良が嫌いなので避けていたのだが”ウェストサイドストーリー”のサントラを聞いている。
(ひょうきん族でこれのパロディーで牛の吉田くんが出てきて”モーで”たけしがハナ肇さん見ていますか?というのが印象で他は記憶にない)
その後ミュージカルブーム?みたいのがきて(こさせた?)映画もテレビも実演もウェストサイドストーリー状態だったらしい。あんまりよい曲は無い。(ディズニーXDでやっていた。(今やっているようです。)”The Suite Life of Zack & Cody”で歯にお肉が挟まった・・というようなウェストサイド・・からの曲のパロディー
はここからか・・・ということもあったっり(お笑いはモノを知らないと楽しめない典型的な例で・・)まだ勉強が足りません。)(日本語版は声優の出来が(台本も元の主題の俳優より脇が非常によろしい。)良く機会があれば見たほうが人生有効に送れます。)青山 穣氏は最高です。



今甦るザ・ピーナッツ伝説
~愛と絆が生んだ永遠のハーモニー~
http://www.bs-tbs.co.jp/music_stage/thepeanuts3/

4/17にあったらしいが気が付かなかった。TBSは同一素材でやりすぎくらい、NHKはまあまあ、日本テレビ物は何故か出てこない。

・レコードは1300回です。

2015年4月18日土曜日

BBC Vera (Vision Electric Recording Appararus)レコードの耐久テスト5

1956年4月BBCにより発表

テープ幅 :二分の一インチ
テープ速度:5m/秒
録画時間 20インチリール 約15分

固定ヘッド 3チャンネル(映像:低周波、高周波 音声:1チャンネルFM記録)

VERAは稼動映像が動画サイトにあるので参考に。





・AMPEXのVR-1000 秒25フレーム地域用はヘッドの回転数を秒250回に上げている。
 30フレーム地域用は240回転に対してガードバンドが少し狭くなる程度なのでこれで対応できるそうです。ただ819本地域では解像度が足りないので300回転で対応している。(テープスピード上げないとガードバンドがなくなるのでではないかな?)
・フランスの水平走査線819本のE方式について調べていたときに
 流れ着いて見つけたのがSONYの625本と819本とCCIR(PAL?)の切り替えの付いているテレビが多数。
・電気通信大学コミュニケーションミュージアム内にてSONYのレンズで投射するタイプの
 プロジェクタのことが書いてあった。
・中国テレビのニュースで雷についてやっていたが、雷が鳴っているときは
  ・窓を閉める?
  ・水道管から離れる。(雷が鳴っているときはシャワー等使わない。電気使っているしな)
  ・電話に触らない。(携帯はOK)
  ここまでは普通なのだが”球電”について気をつける。動き方がこういうふうに動くので
  というような対策までやっていたが忘れた。私も見たことがないのでよくわからないが、
  どうやら中国では多いらしい。人前昔だとオカルトの範囲だったのだが目撃例、映像が残ったり
  するのでゆくゆくは解明されるだろう。
  それにして最近の防犯カメラの映像の鮮明さは目を見張るものがある。
  そのまんま放送映像(ありとあやゆる場所にカメラがあるのと権利関係が曖昧なので
   リアルドキュメンタリー番組ができる。例:地下鉄のスリが逃げるところをホームのカメラから
改札口、地上に出るエスカレーターのカメラで撮っているのをそのまま流したりする。)
としてつかった番組が成立するのもカメラの普及と性能がよくなったから
  だろう。(さすがに暗いところだとモノクロだが月明かり程度で鮮明に見えるのはちょいとびっくり。)


レコードは1002回目。これだけ再生されることも無いとは思うが・・・
まだ音の問題はないが湿度の問題かもしれないが晴れの今日は針が上がるときに静電気のパチッと言う音が入る。


2015年4月17日金曜日

レコードの耐久テスト4

今日で734回再生です。
導入溝部は針が落ちて溝にはまるまで流れる為かノイズが増えてきました。
あと30分に1回くらいディスクプロティック等のスプレーは使わずに盤の削れた
ゴミを取り除いてます。(そういうのを使って下手に寿命が延びるとまずいので・・)

らりほーらりーほーらりるれろお疲れ様です

2015年4月16日木曜日

レコードの耐久テスト3

再生379回目音は大きく変わりが無いが盤面の光沢がなくなってきたので拭いたところ
レコードが削れたとおもわれるゴミが取れた。当然ながら針も減っていくが盤も減っていく。

クラスメイトはモンキーの音楽がペレスプラード楽団風だったりフォークデキシーバンド風(私の音楽史ではビートルズの独走に一瞬待ったをかけたくらい売れたと持っているが・・)だったりで
某圧力利権団体に文句言われないようにメロが魔改造されていないし少し安心します。

2015年4月15日水曜日

レコードの耐久テスト2

片面約3分で1回なので針の使用時間は約10時間なのでサファイヤの針は耐用時間10時間くらいという説があるので200回で一応針を交換しておいた。今後も200回で交換すれば良いだろう。
ずっとスピーカーから再生音が流れているので少しの変化でもあればわかる。
音の変化は何も無いがリード部分にうっすらと針が溝に落ちずに横切ったあとくらい。




ムーミンの歌は藤田淑子(渡辺プロにいた”なるほどだからか・・”と思いたいところだがネットの記述でナベプロの資料からそれらしきものは確認できなかった。スクールメイツにいたのかな?)音源、松島みのり音源、玉川砂記子音源があるがレコード大賞いただいたのが玉川盤。1969年10月開始の音源で各社競作というのも珍しいです。1965年以前はどれが
本物か?分からない状況(演奏、歌が首を傾げる状況のハズレの盤がある)があったのですが・・
これは売れるという状況があったのでしょうか?

センタースピンドルの穴?当初の予定では上のビクター系列の星型の予定だったがどうやら日本以外では無いようで
下のようなヨーロピアンタイプ(というらしい)になった。ビクター系列の星型は東洋化成に見学に
お伺いしたときにそういう型があって打ち抜くとお聞きした。Victorだけにニッパーで切ればQJYだったか9JYだったか忘れたがチェンジャーでかけられる。チェンジャーのための大穴だが他社は
こういう穴に追従するところは日本では見たことが無い。通常の穴にすれば終わりだし。
ビクター系列は同じレコードでも星だったりドーナッツだったり普通の穴だったりで東芝の赤盤と
同じく良く分かりません。




2015年4月14日火曜日

レコードの耐久テスト1

レコードの耐久テスト
よくレコードが擦り切れるまで聞いたという話がよくあるのだが実際には何度くらい聞けるのだろう
ということで実験。
このプレーヤー(セラミックカートリッジ針圧6g)よくある免税プレーヤーノリなのだがセミオートとオートリピーター(下参照)
この棒がオートカット時にぶつかるのでアームレストに戻れずレコードの最初のアタリにセットしておけばエンドレスでレコードが聴けるという優れもの。ナショナルとかVictorのプレーヤーボードが鉄のは磁石でL字に曲がったなにに使うか分からないものが付いていたと思うがそれです。
で回数が分からないので100円ショップで万歩計(少し改造すればカウンターとして使える優れもの)で回数をというわけです。今日からテストです。あと針はサファイアなので10時間ごとに交換です。

テスト用のレコードは新品の自社製
内緒ですが某マトリックスで録音されていますので4chステレオで。あるモードで聴くと広がります。
もし無くても長岡氏で有名?なスピーカーマトリックスでも広がります。
これを作るときは溝がきれるか及びモノラルで聞いたときに互換性がとれるかどうか
心配したものです。
今日は29回で終了。

2015年4月12日日曜日

TV アニメ美味しんぼ 第069話で声当てている落語家の役とリアルな現実が見てて考えさせられます。
先代の林家三平氏の凄さの一片は前に紹介した山本直純の”オーケストラがやってきた”のDVDの一分間指揮者
のコーナーに収録されているが存在だけで周囲の空気が変わっている様子が確認できる。
最近の落語にしても様式美だけではなくもう少しどうにかならないものですかね。


踊って歌って大合戦がビデオに音声のみ収録されていた。勢いすごさ面白さのかけらだけでも味わうことができるので
見ておいたほうが良いです。
CDのほうにテイチクから出たのは収録されずに残念。レコード音源ではないと思うのですがザ・ピーナッツとのふりむかないででも収録されているので気になる方はご確認を。
ビデオのライナーにフジテレビの横澤氏の寄稿があり。そこから転載。
落語界では人気沸騰、客を呼べる落語家になることを<<化ける>>という。
またキャラクターに面白味があることを<<ふら>>があるという。林家三平は、さしずめ<<大化け>>で<<大ふら>>の不世話の落語家と言えるだろう。いや落語家という垣根を飛び越えた大エンターティナーと呼んだほうがぴったりする。
山本直純で思い出しましたが娘の泰葉はタモリの今夜は最高の永六輔の回、山本直純の回(2本録りで永六輔の回は山本直純が友情笑い声?で出演、山本直純の回はオーケストラの中のホルンの役で)にホストで出ていて気の効いた受け応えで弟2人を超えているなあ・・・カッコいい音楽できて気が効くんだから父親以上に・・と期待したものです。

三平師匠の家にシバデンのVTRがあったのでもっと油がノリまくっている芸が残っていたら見たいものです。

別件でいろいろ調べている中で1969年7月21日のアポロ計画の番組で山本直純氏が宇宙服を着たスチルを見つけた。

2015年4月11日土曜日

1973年のSONYプリメインアンプTA-1150とセットのチューナーST-5150

テープが2系統に加えAUXが2系統あるのでAV時代でも使いやすかったです。
トーンのターンオーバーが250HZはブーストすると”もこもこ”の音になるので100HZに改造して
使ってました。チューナーはアンプとデザインそろえる為・・・・くらいでした。








デジタルストレージオシロスコープ電圧マルチメータWENS33Nですがオシロを含めて反応が遅すぎでアナログのオシロにもテスタの代理には
荷が重過ぎだったり。あと電源の端子が嫌がらせとしか思えない仕様になっており当然電源のプラグが内部で断線して放置していたのだが破壊覚悟でDCプラグの穴を広げたので汎用品が使えるように・・・とはいってもシグナルジェネレータとしての出番くらいしかないのだが・・・



2015年4月10日金曜日

1978年10月テレビ音声多重放送実用化実験局の免許交付についての問題
・マイクロ回線の音声が1chしかない。
・ネット番組交換用VTRの音声が1chしかない。(2インチなので、1インチならOK)
・マイクロ回線の代わりにFM番組中継用H回線を使えば良い。
(FM放送はPCM回線というのが当時の番組中にうたわれていたがこのことかな?)
19cm2トラでテープネットというのが70年後半くらいまで主だったのでは?)
・昭和45年から3年くらい音声多重実験放送がNHKで行われていた。
・受信機の問題(アダプタタイプも)
・家庭用VTRのステレオ化(各社あんまり乗り気の雰囲気が無かった・・様な気がする。)
1978年秋より FUJI(VHS、β)、Scotch(β)、TDK(VHS)テープメーカーが参入。

あとAMステレオ放送(2波使うものではなくて)も9KHzステップに変わったころに話が出てきたが
うだうだやっているうちに10年かかってしまったり受信機も対応しているものとしないものがあったり家庭にノイズ出しまくりの機器が増えて受信困難になり現在のネットラジオみたいなのになるのだが・・電波の有効利用及び移動体通信に都合のいい周波数(20年前)ということでアナログテレビを退かした周波数は結局ラジオに使うとか・・・


2015年4月7日火曜日

1956年公開の上流社会の続き

そういやわすれていました。
1999年春先に発売されたゲバゲバ90分のサントラ・・あれは1969年10月放送で当時テレビのサントラ(邦画も)は商品価値が低く見られていたので全くというほどレコード化されたことが無かったのだが後にCD化されてTV番組に安直に使用したりするのを・・はおいといて。
あのサントラはステレオ録音されたものが多いのだ当時でもレコード化はされていなかったし
追加のBGM次はモノラルになっているようなので、当初ステレオで放送されるのではないかという配慮があったのではないかと・・
あとモスラ・・あれも映画館でステレオだったようです。(対応映画館10館くらいあったのかな?)


まだコロムビアにもITACHIにもならないころのデンオン(デノンかもしれん)のMC型カートリッジ
です。DL-103は放送局で使っているとの事でFM放送の音が出るのでは・・と思い(同じレコードでもFMでかかるレコードは小型のラジオで聴いても音が良かった。)と思い使ってみたが当時の家のアンプだとそれほどでも無かったりでどちらとも最後は煩雑な扱いで針を折って終わりましたが
針がもう少し安ければ使っていたのですが・・とりあえず実家で寝ています。
(それ用のMCトランスはプレーヤーの切り替え機として手元に)

ELMOの16mm映写機に前回ライン出力を取り付けたのだがそのまま仕事にでたので

今チェックしたところ本体のSPでは気にならないが今の機器のレベルとしてはアンプのヒスとハムが多い。まあ手を入れるよりも作り直したほうが早いだろう。ということで
たぶんフォトトランジスタ?CDS?とかの出力を増幅しているだけだろう。(もしかするとヒスはこのデバイスの問題かもしれん。)ということで再度アンプユニットを取り外しプリは6Vで動いていそうなのと触ると時間がかかりそうなのでとりあえず3端子レギュレーター追加で様子見ということで部品待ち。さて光学トラック再生用アンプの回路なんてあるんかしら?と思いきや・・映画創世記のシステムの回路しかでてこないのだが徘徊してみつけた。"アニメの音に異変アリ!第1回 東映アニメ1万本の音を護る."とにいうのを見つけた。その中でシネコーダ(SONYの登録商標?)どころか四分の一インチを扱える世代がいなくなっているそうなので・・・時間が止まっている私は良いとしてSEとか早いところ商品化しないとぱっと買ってくれる消費者もこの世に居なくなるんで今後に期待です。フライホイールのあたりに磁気ヘッドと光学トラック部?(光学ヘッド?)があるのでバラすと
互換性が取れなくなりそうなので資料が無いうちは止めておこう。







と思い,他の仕事に移りふと気がついたが、もしかするとエキサイターランプ?
(光学トラックのランプ)が交流点火しているから?と思いランプの光をさえぎったら
ハムもヒスもさっと消えた。
ランプ外してオシロつなぐと確かにできれば直流にしたいのではないか?という波が表示された。
付近に前から謎だった3000μFの電解コンデンサーがたぶんこれ用だろう。
(ばらして調べるべきだがばらすと後が大変なので・・)
片側を外すとハムレベルが上がったのでもっと巨大な電解をという魔改造は嫌なのでLEDに
置き換えるというのも手かもしれない。電源換えると音が変わりそうだがまあ6Vのバッテリー
(無停電にはいっているのでずっと満充電!働く機会なく?(貢献しているかもしれん)寿命を全うするのでたまには働いてもらおう)で点火するとノイズは消えた。よし!というときはこれでいこう。




2015年4月4日土曜日

1956年公開の上流社会を見ていたのだがバンド部分になるとステレオで磁気トラックっぽい鮮明な音に差し替えられていた。前にみた(MGMのVHD版だと思う)よりも、日本で公開されたときよりも
音は楽しいだろう。さて録音のマルチチャンネル化はレコードよりも映画のほうが先で(必要に迫られてという状況もあるだろう)ディズニーのファンタジアから説とかいろいろあるがとりあえず日本では映画のマルチチャンネル(めんどくさいのでステレオと書きます。)は前向きな東宝は意外と早く1960年くらいからバーブスペクタ方式(間違っていたらごめんなさい)のパン信号のはいった制御トラックでVictorの動くステレオシリーズ状態があったりで普及することなくぽつぽつとアルプスの若大将(これも記憶違いだとごめんなさい)があったりとで日本の映画は90年代くらいからぼちぼちだろうか・・・テレビこれも日本だが1969年の万博のときに数社からステレオのテレビ音声チューナーがでていたが(東芝の統一型VTRは唯一ステレオ録音ができた。)実際に定時放送は1978年からで、最初は鳴り物いりでアニメまでいろいろステレオ放送されて今後すべてステレオになるかと思いきや1980年初頭には引っ込めしまった。
 テレビがステレオになるのはあと10年は待たないといけなかった。
さて1958年をピークにテレビに食われて映画は落ちて・・・差別化に大きいスクリーンにとかよく
モノの書に書いてあるが音はあんまりのようです。(1967年12月公開の日本一の男の中の男の植木等の”なせばなる”はレコード発売は無いが映画の長さでステレオ収録されたのがCDに収録されてました。)

2015年4月2日木曜日

モノラルとステレオレコード

今市場に流通しているカートリッジはステレオ用で上位互換があるのでそのままモノの盤を聞いても問題はない。(アンプにMONOというポジションがあればステレオで聞くよりモーター、盤のノイズが減って良い。でも盤のモノによって微妙に広がってしまうものもある。まあこれはこれで良し。あとDJミキサーはモノの切り替えがあっても良さそうなのだが付いていない。)カートリッジによっては
SHUREのSP盤用M78S(M35と似ているので針換えればEPの聞ける。M44にもSP用の針があったと後で気が付いた。)は初めから並列につないであるのでこのままいける。
さて免税プレーヤーのモノ機はそんなことはお構いなしなので重針圧とステレオ用みたいには動かないので盤を露骨に痛めます。プレーヤーにはそんな断り書きがあるものはないか手元のレコードを少し調べてみたが意外と断り書きが無い。モノ盤とステレオ盤を併売していたキング、東芝(このくらいしか記憶にない)はLPはステレオでもシングルはモノ時代を経たりして(例外多々)全面ステレオに移行していったようだが今後調べよう。


東芝1964年発売のステレオ盤には”このレコードはステレオのカートリッジを御使用ください”の表記がそれ以前のステレオ盤には手元にあるものには記載があるのは見つかりません。


某国営放送の放出盤は”ステレオ専用プレーヤーを使用せよ”とのシールが貼ってありました。

まあめんどくさいので本格的なモノラルカートリッジは使わないほうが良いかもしれません。



2015年4月1日水曜日

16mmのキネコを見る為に映写機のメンテついでに音声のラインレベルの出力が無いので増設
正面にマイクの標準ジャックがあるが使うことはないのでここをつぶしてボリューム前からオペアンプの5532でローだしで増設。ちなみにこの映写機のプリがNECのICでMC4080、昔基盤キットで
この石が乗ったレコードイコライザー、テープイコライザー、マイクアンプ、フラットアンプ?とか千円程度で売っていたのでこれを買ってSTRシリーズのパワーアンプICとかこの機械のパワーアンプIC
TH9015P(製品で実装例は東芝の都市シリーズのステレオボストンくらいでしか見たことが無いのですが・・)でステレオアンプが容易く作れるので電子工作雑誌とかに製作記事が良く載っていたようです。

ELMOの映写機もつい最近まで部品供給を行っていたのですが残念ながら終了しました。
でもまあ屈強なメカなので適度な注油と歯付きベルトの交換で大丈夫そうです。
(ちなみに使用しないときはベルトのテンションを緩めてます。)