2015年11月30日月曜日

訃報 水木しげるさん93歳

ゲゲゲの鬼太郎のオリジナルの歌唱 俳優:熊倉一雄氏がお亡くなりになりました。
から日が浅いうちにです。
家計簿もの、戦記物と最近新たな執筆物が多く水木ものを購入する癖がつき始めたのに
残念です。
鬼太郎の歌が公開されたのはキングレコード制作のマガジンのイメージソングアルバムからだと思います。(その時巨人の星もアニメ以前に収録されたかと思いましたが現物が見つからず定かではありませんが・・)

2015年11月16日月曜日

島本和彦 アオイホノオ 2巻

βのテープがカタログから消えるそうだ。
当方はβのテープはハイバンド機のSL-HF900購入時にハードケース?に入ったマスター用(テープを節約する為にすべてCMカットしてVHSに保存していたので)の高いグレードのテープ(何度も消して使うので高いほうが持つような気がして・・)が最後でその後SVHSがでて落ち着いたころにはβ機は引退したのでその後は気にもしなかったので。
 
一番古いKナンバーのテープを探したのだが手の届くところに見つからないので、初期のL750テープを、ロングマークが付いている機器しか使ってはいけないような表記があるが
当時は気にせずにSL-7300で使用していた。この機器はβⅠ機なのでこのテープだと90分録画が出来る。当時テレビで映画を放映したときリアルタイムでCMカットをすればぴったり映画が1本入るので重宝した。(でも録画中はデッキの上からテープ残量を確認しながらおっかなびっくりでしたが・・)
SL-J7くらいの時代でしょうか?まだβⅢはありません。
SL-8300にてハイバンド時代のテープを再生していますので反転ノイズがひどいのですが
まだまだ使用できます。(VHS機は何故かすぐに壊れます。)
手元のテープはβⅠ録画以外殆どありません。なんせβⅡは音はヒスノイズが多いし
ビデオでは致命的なH並べが出来ていないので絵も疑問が多かったので
(輸出用VHSで確認しているだけで松下、日立が2倍モード機(日本用でも隠れ2倍モード再生機能つきもあった。)も同じく。こういうテープはさすがにデジタルに移しても消える確率は変わらないので(DVD-R、HDレコーダ、ブルーレイの信頼性は約50年前のフィールドスキップの互換性より劣ります。どうにかならないもんですかね。)まあわしの寿命と同じで見れなくなったらおしまいにしときます。

2015年11月3日火曜日

車のガラス

短期間で仕事で4カ国を巡ってきました。どの国でも現地ではタクシーは殆ど使わずバスでの移動がコストが安く安全です。(タクシーだと知らないところに連れて行かれたりとか怖いことが有ったりする話を聞いていたので簡易ナビで道を確認していた時期も有ったが・・)たまたま乗ったバスのフロントガラスに1本のヒビが入っている。普通はクモの巣状にヒビがはいるのだが、強化ガラスではなくて普通どころか60年代の薄い窓ガラス見たいのが入っているので唖然とさせた。どこかに衝突したら危険極まりない。デザインが欧州っぽかったのでその辺りの国の製品かな?とずっと思っていたのだが
車のメーカー名を調べたらある意味期待を裏切らない国製。こんな仕様のバスを輸出して買うほうも買うほうだが・・・。新車なのにガラスの立て付けが悪いのかガタガタいいます。外に出ると日本で当たり前のことが当たり前ではなくなります。気をつけましょう。
(あと家の電灯線でNーE線が間違って配線されコンセントに繋ぐ機器によって(負荷の違い)で片側にとんでもない電圧がかかりさよなら・・という事例を良く見ます。こんなコンセントに差し込んだら組み合わせ次第(電気給湯機とパソコン)とかだとスイッチング電源が爆ぜます。