2016年2月28日日曜日

BEHRINGER X32 ファーム2.16

X32のファームが上がったようです。

•大幅に加速されたGUIの描画ルーチン
•固定DIN MIDIリモート制御問題
•フェーダ・リンク・オプションが再選択されたときに同期されたチャネル・グループの割り当て
•EQゲイン・センターは、ゲインが正確に0デシベルである場合にのみ点 ​​灯主導しました
•暗赤色のフェーダーノブを使ってメートルページに表示されるハードミュート状態の表示、
•EQバンドのリセットバグを修正します
•固定ダッカーアタックとリリース時間は(2.10以降スワップました)
•Routingページタブ 「ULTRANET」に改名 http://www.music-group.com/Categories/Behringer/Mixers/Digital-Mixers/X32/p/P0ASF/downloads

下位の機種のように右側のフェーダーにchがふられるようになり、あとYAMAHAのLSのように
STEREO LINKにすると1つのフェーダーで2ch分操作できるようになると非常に助かるのですが・・・いつかそうなる日を期待しましょう。

2016年2月27日土曜日

LED電球の寿命 2 真空管のヒータードライブ

先日のコンデンサーでの電流制限で60HZ地域だと4.5μFで12AX7が2個直列でヒーターを結べばヒーターの巻き線(ヒータートランス)が不要なので電源トランスレスでエフェクターが出来ないか
待ち時間考えていた。(50Hzだと5.5μF)
ならトランスレス球(テレビ球)でやればこんなめんどくさいことをやらなくとも・・とほんの一瞬思ったがテレビ等用は球のセットで直列でヒーター繋げば100Vのような仕様なので無駄な球が満載でエフェクター等では本末転倒・・その中で6BM8のトランスレス用で(SQ38の6CA10と50CA10みたいなもの?)50BM8がステレオ免税電蓄によく使われていたのを思い出した。これだと3極管とパワー用の5極管が同居でスプリングリバーブドライブによく12AT7等が使われていたが、これでドライブして12AX7で受ければ(片側はカソードフォロアーで出せればインピーダンスを下げれるので良い)するとピュンピュンシャンシャンと効果の高いリバーブ音が得られる。
でもエフェクターで50BM8を2本で5局部を遊ばせておくのも・・・
となると最初のコンデンサーでヒーターを点等させて、100V直接整流で入力トランスと出力でにげるか安い絶縁トランスで100V:100Vにしておくかですか・・
 最終的にトランスが高いから何か良い方法がないかな?といろいろ考えていたのだが見かけはどうでも良いので安いヒーター巻き線付きの管球トランスはないものだろうか?
それか管球用スイッチング電源等があると良いのだが・

2016年2月25日木曜日

LED電球の寿命 1

うちのステージでは見えないところに12年前に試作した白色LED電球がついているのだが

試作1、頼んで作ってもらったのだが仕様が頼んだのとは違い電流制限用のコンデンサ1個あと直列LED(これはLEDの性能のバラつきにより途中の1個が切れると全部消灯で何度修理してもダメ)
試作2、これが頼んだ仕様LEDを4系統にして電流制限のコンデンサは+側と-側に直列の
LEDを減らしたのでを性能の悪いLEDに引っ張られることが減り、あとコンデンサを追加したためか切れることが無くなった)
50Wの高輝度LEDをインバータ電源で動かすのもあるが、さすがに熱処理の問題はどうかな?
というのはまだ予備でランニングテストを行っていないので何とも言えないが。
(2cm×2cmのLEDでよく見ると3列の小さいLEDが集まっているようなのだが、ロットにより電源を切ると消える過程で小さいLEDのバラつきが気になるものがある。一応業者に聞いたら仕様だとのことで、まあそういうものかですね。)



2016年2月17日水曜日

はかま満緒氏がお亡くなりになりました。


昨年に90年代に放送されたドラマで三宅裕二氏がはかま満緒役を(ゴールデンボーイズでしたっけ?)リピートされました。
シャボン玉ホリデーの作家の一覧が写ったスチルがあったと思いましたがちょっと見つかりませんでした。(また後日)
NHKの日曜喫茶室は曲とゲスト良かったので良く聞いていました。
たまたま”おもちゃのちゃちゃちゃ”のレコードを聴いてましたが作詞は野坂氏と連名になっているのに気が付き、野坂氏も亡くなってから時間がたったなと思っていた矢先にです。
 あと創世記のひとたちはどれくらい存命しているのだろうか?
今日何か嫌な胸騒ぎがあったと思ったら・・・

浪曲ウェスタン

2016年2月12日金曜日

テープレコーダーのベルト

モーターからキャプスタンを駆動するフライホイールにかかっているベルト
PV100とかCV2000でも溶けているのを見たこと無いのだが、どうもある時期の機器から
溶けているのを良く見る。(SONYはアイドラでキャプスタンを駆動していた時期の機器が有ったが
それがベルトになると溶けているのが多々70年くらいですかね?)これが曲者で手に付くと洗ったくらいではとれない。
ホームセンターの車コーナーにあるエンジンオイルも取れるという研磨剤?入り
でもとれない。キャブレタークリーナー(大雑把なことをする場合安くて便利です。これも車コーナーで)、結局濡れタオル(最近はコンビで弁当買うとくれます。)とキャブクリーナー(アルコールのほうが良いあと冷えるので凍傷に注意)で簡単に取れました。廊下に黒くてヤニッぽい跡がついていて
これは何だろう?と思っていましたがこれも例のヤツでゴム足が溶けたやつでした。
気が付かずにスリッパについていろんな部屋に黒い跡がついて、その黒い跡の原因が分からず
困っていた時期もありました。

2016年2月6日土曜日

BEHRINGER X32 (3)

X32 RACKを購入してマルチボックスの代わりににしようと考えていた。そうすれば卓が二重化できるので非常に良いのだが、S32をサービスで付けてくれたので文句は言えない。
MIDASが何とか・・というのが触れ込みのX32にはずだがMIDASも間違いさがしのような機種が
MIDASのブランド力?の為か成田の店で+10万とちと高い。
 渋谷の楽器店(だっけ?)ADATと24chのBehringerの卓で大特価80万円の時代くらいから
間違いさがしみたいな卓を見かけるようになった。(東芝のSL-J7、パイオニアのSL-HF900とうのようなOEMとはニュアンスが違うような気がします。)今でも成田の店でもバンコクのカラオケ街、中国の深浅あと内陸部で巨大な100円ショップマーケットみたいなとこならガンガンにあったりする。

とりあえず何処でも手に入る安いLANケーブルを使えるのは非常に有難い。
(マルチケーブル100m(無いかな?)の値段とLANケーブルの値段と入手しやすさを考えれば
次にアナログのマルチケーブル買うことは無いのでは・・・)
あとそこまでやったことは無いのですが前に頼んでいたPAの子(高校生で異常に詳しく経験も満載の珍しい子)に聞いたのですがマイクケーブルと一緒にはわしたらノイズが乗って困ったそうです。

2016年2月5日金曜日

BEHRINGER X32 (2)

WIN版のX-32-EDITは簡単につながったのだがANDROID版がどのソフト使ってもつながらない
中にはWIFI切って電話回線経由で繋ごうとする怪しい輩のソフトも混在しているので要注意。
他の仕事を片付けつつ思いついたところで触ったところ動いた。
こういうのは本当に困りませす。Android版のMixing Station XM32 Proを使ってみていますが
SENDのセクションでchを切り替えるのが一発で行けないので作業の効率はどうしたものかと
画面とかはNUENDO等の操作画面みたいならば即使おうという気にもなるのですが

ふと気が付いたのですが宅に入る認証見たいの無いですね。
つなぎ放題セキュリティなしルーターとかに宅をつなぐ人はいないと思いますので
まあ無線LANで入って宅を触るなんて暇なことをする人はいないとは思いますが、一応ルーターの設定等はやっておきましょう。

さて音がつぶれるまでゲインを上げてみたりしていたのですがそんなに嫌なひずみ方しないもんですね。ブロックダイヤグラム見たのですぅが何処がアナログでデジタルかは全くわかりません。
小さい音入れて外で増幅した音(小さい音はデジタル臭さがよくわかります。デジタル時代になってからのコンプ信仰みたいなのもそのあたりの問題ではないかと・・(CD以前に出版されたデジタルの教科書に音の問題と対策及び未来の音作りとかを示唆する内容が書いてあったのをリアルタイムで読んでました。(ラーメン食いながらとか読みまくったので糸で製本してあったのがボロボロになり何処かに行ってしまいましたが)))でもそんなに嫌な
音にはならないし、ヘッドアンプが良くないものだと音を足せば足すほど荒れてきたりする物も
(オペアンプとかゲインを上げればICの個性がガンガン出てきたりします。それを足せば足すほど
大変なことになります。))ありますがこれは結構良いのではないかと思います。
BEHRINGERといえば何でも4580のイメージがありましたが(プリからヘッドフォンまで全部これ)
石が気になります。中を開ければいいのですが、まあそのうちですね。

2016年2月2日火曜日

BEHRINGER X32 (1)


BEHRINGER X32デジタルミキサーを発売された時に即購入したのだがデジタルものアレルギーとYAMAHAのLS9等と比べるとソフトのほうがと比べるともうちょっと感があったこともありカバーをかけたまま飾り物にしていたのだがFirmwareが2.14に上がっているとのとこでファームを上げてみようかと思い電源を入れた。X32 Edit for PCでパソコン上から動かすとガリガリとボリュームノイズが”もうフェーダーがダメ?デジタルフェーダーってガリがあるものか?(外れが多いメーカーなのでなにかトラブると真っ先に疑いをかけてしまいます。こういうの考え方はたとえば修理する場合固定観念だけでいくと本質を見落とすことが多々あります。)”と思いましたが、まあなんてことはない
風呂敷がのっかったままなのでフェーダーが動いたときにあたってガサガサいうだけでした。
 とりあえず一通り設定しました。最初にPC上のデータで動かすかX32上のデータで動かすか聞いてきますがここを間違えるとIPHONEのデータを移す時と同じようにすべてがパーになりますので気をつけましょう。一部ネット上では電源が落ちやすいという話もあったので(コンセントは101V+-6Vだっけ?)スライダックで90Vまで落としても大丈夫なようなのでこのあたりは気にしなくて良さそうです。
(その前に一緒に繋いだパソコンが落ちてしまいますが・・・)
当分はつまみの少なさをタッチパッド、PCでどう補って使うかをテストしながら様子見です。
あとチャンネルのリンクと右側フェーダーがメインのチャンネルとして使えればOKなのですが
(下位のモデルのファームでは出来るという話を聞きましたが・・・)

右下のスマートフォン置き場はちょっと気に入ってます。